『とと姉ちゃん』常子、3世帯住居を建てるも母が病に――最終回への“駆け足”展開に視聴者混乱

『とと姉ちゃん』常子、3世帯住居を建てるも母が病に――最終回への“駆け足”展開に視聴者混乱

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ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(火・金曜日)お届けします!

『とと姉ちゃん』(NHK 総合/月〜土、午前8時) 幼くして父を亡くした小橋常子(高畑充希)が、「父(とと)」の代わりとして、母と妹2人を守りながら、怒涛の戦前・戦後をたくましく生き抜いていく物語。総合誌「暮しの手帖」の創業者たちの軌跡をモチーフにしている。

■9月17日(土)/144話〜9月20日(火)/146話
 144話では、前話で再登場した常子たちの叔父・鉄郎(向井理)の現在の暮らしぶりが描かれたが、あっけなく新潟に帰ってしまう。ネット上では、「もう終わり?」「再びの鉄郎ロス……」「もう少し見ていたかった」など、悲しみの声が上がり、「次はとと(西島秀俊)登場か?」という臆測が飛び交った。

 145話では、冒頭のナレーションで、常子が3世帯の大きな家を建てたことが紹介された。いきなりの展開に、視聴者からは「大切なことをナレーションだけで済ませるなんて」「時間の流れが早すぎる」「終盤にかけて飛ばしすぎ」など、話の進め方や早すぎるストーリー展開に非難ごうごう。さらに、何年も過ぎたわりには、常子たちの容姿が変わらないことに対し、「演出も雑」と手厳しい意見が相次いだ。

 この回では、常子たちの母・君子(木村多江)が、がんに侵されていることが判明。これについてもナレーションでの説明だったため、「もしかして、亡くなることもナレーションで終わらせる気?」と、今後に不信感を募らせた視聴者もいたようだ。

 146話では、母・君子の病状が一気に悪化。「今週は泣くかも」「かかロスになりそう」という声が聞かれる一方、「年月が過ぎるのは早いけど、物語は面白くない」「淡々としていて寝てしまいそう」という意見もあった。

 「週間朝日」(朝日新聞出版)9月23日号には、「事実と物語がかけ離れてすぎている」という内容の記事が掲載され、NHKと当時を知る人との間に生まれた確執についても触れられている。残すところ、2週間を切った『とと姉ちゃん』。最終回に向けて、今度はどんな人物が登場するのか、どこまで話は進むのか、視聴者の期待は膨らむばかりだ。

※画像は『とと姉ちゃん メモリアルブック』(NHKサービスセンター)

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