SMAP、「日本に影響を与えた曲」1位に! 『Mステ』SPにファン「ありがとう」のワケ

 9月19日放送の『ミュージックステーション ウルトラFES 2016』(テレビ朝日系)にて発表された「日本に影響を与えた曲ベスト100」ランキングで、SMAPの「世界に一つだけの花」が栄えある1位を獲得した。年内での解散が発表されているSMAPだが、番組側のある“配慮”に、多くのSMAPファンが感激していたという。

 同番組は19日午後12時から10時間にわたって生放送され、ジャニーズ勢は11組が出演。「ジャニーズウルトラヒットメドレー」と題したコーナーでは、第1弾に2014年デビューのジャニーズWESTを皮切りにA.B.C‐Z、Sexy Zoneの3組が登場した後、第2弾ではKis‐My‐Ft2、Hey!Say!JUMP、関ジャニ∞、NEWSの順にパフォーマンスした。

「ジャニーズメドレーはデビュー順での出演でしたが、1999年デビューの嵐は、単独で『EXシアター六本木』のステージに登壇。集まったジャニーズファンを前に『A・RA・SHI』『果てない空』『Sakura』の3曲を披露しました。メドレーでの登場でなかったことについて、『嵐だけ別枠みたいなのやめない?』『事務所はSMAPのポジションに嵐を持っていきたいのかな……嵐を特別扱いしないでほしい』『嵐だけ別枠か……SMAPみたいな誰とも絡まない立ち位置になっていくのは嫌だな』など、嵐ファンからは否定的な反応も上がっていました」(ジャニーズに詳しい記者)

 そして最後のメドレーはKinKi Kids、V6、TOKIOの3組で、大トリを飾ったTOKIOのボーカル・長瀬智也は「以上、ジャニーズでした!」と高らか宣言し、ラストを締めくくった。本来ならばTOKIOの後はSMAPの出番となるだけに、SMAPファンは寂しい思いで番組を見守ったようだ。

「最後のジャニーズメドレーの直前には、番組が独自に調査した『日本に影響を与えた曲ベスト100』の結果が発表されました。3位の『Automatic』(宇多田ヒカル)、2位の『上を向いて歩こう』(坂本九)を超え、SMAPの『世界に一つだけの花』が見事1位に。番組は解散が決定していることには触れず、発売当時の『Mステ』で同曲を披露した際のVTRをオンエアーしていました。『Mステ』は、8月の解散発表後もCDランキングなどでSMAPの楽曲がランクインした際、“解散”という言葉を出さずに紹介していることから、SMAPファンは『解散についてまったく言わない「Mステ」に感謝』『ほぼ毎週、SMAPの映像を流してくれるけど絶対解散って言葉使わない。ありがとう』と、感動していました」(同)

 司会のタモリはSMAPメンバーとも深い関わりがあるが、1位の結果が発表された後には「やっぱりSMAPなんだね、これ。1位は」と感慨深げにつぶやいていた。

その一方で、長瀬がメドレー終了時に発した「以上、ジャニーズでした」という言葉に関しては、「長瀬の『ジャニーズでした』がつらかった」「SMAPが解散したらジャニーズグループの頭はTOKIOになるのか。長瀬くんの『ジャニーズでした』っていう挨拶でハッとした」と困惑するジャニーズファンや、対象的に「長瀬の『ジャニーズでした』は、前のSMAPの映像も入れてだと思う」「『ジャニーズでした』 っていうのは、ランキングで1位になったSMAPも嵐も含めてのことなのかな? と思ってグッときた」と、前向きに捉える声も上がっている。

 一部報道によると、今回の『ウルトラFES 2016』は午後7時から168分間の平均視聴率が13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したという。年内に再びSMAPが『Mステ』に登場してくれることを願いたいが……。
』に登場してくれることを願いたいが……。

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