山下智久、SMAP騒動の裏で“鞍替え”!? 「したたか」と評された、ジュリー派出戻りの顛末

 今年、2年半ぶりのソロコンサートツアーを行い、年末にも国立代々木競技場第一体育館での公演が決定した山下智久。SMAP分裂騒動による元マネジャー・飯島三智氏の退社により、一時ファンの間で将来を不安視されていたが、ここへ来て、安泰の座を手にしたようだ。ジャニーズ関係者が振り返る。

「もともと山下が所属していたNEWSは、飯島氏と対立関係にあった藤島ジュリー景子副社長派閥だったのですが、グループ脱退後に飯島派に“鞍替え”。これは、ほかならぬ本人の希望です。なんでも山下は、現場に顔を見せることもなく、仕事の打ち合わせや相談の機会も設けてくれないジュリー氏に、いつも不満を漏らしていたそう。そこで、SMAP騒動ではたびたび名前が浮上している、ジャニーズ顧問・小杉理宇造氏のバックアップもあって、飯島派への移籍が実現したんです」

 山下がNEWSを脱退した2011年以降、SMAPとの共演が増えたことから、ファンの間でも「飯島派に移った?」とウワサされていた。

「山下はレーベルも、飯島氏と関係が深いワーナーミュージック・ジャパン所属になりました。ところが、今春にはその契約も終了したといい、現在は宙ぶらりんの状態となっている。これも、飯島氏がジャニーズを退社したことによる影響です」(前出・ジャニーズ関係者)

 しかし山下は、こういった事態になることを予測して、先手を打っていたようだ。昨年末、『ジャニーズカウントダウンライブ』に出演した山下は、ユニット“修二と彰”として、KAT‐TUN・亀梨和也と6年ぶりに「青春アミーゴ」を披露したが、この出演の裏側には、メリー派への“出戻り”があったようだ。

「昨年、飯島氏の立場が危うくなりつつあった時点で、山下は再び小杉氏に『僕はどうしたらいいですか?』などと相談。そこで、ジュリー派への出戻りが決定したというわけです。今年に入ってコンサートを連発し、さらには突然『LIXIL』のCM出演が決定したのも、いち早く飯島氏に見切りをつけたことに対する、ジュリー氏からの“ご褒美”などといわれています。関係者の間で山下は、『なんてしたたかなんだろう』などとささやかれていますよ」(同)

 なお、山下はソロになってからは常に飯島氏とコンサートツアーを計画していたというが「全国ツアーの企画が、少なくとも2回、メリー喜多川氏の横槍で中止になっているそう。その理由も、『コンサートはグループでないと客が集まらない』という不可解なもので、飯島氏も首をかしげるばかりだったとか」(コンサート制作スタッフ)。

 こうして、マネジャーの“鞍替え”を行いながら、ジャニーズにいるうちは安泰のポジションを手にした山下。事務所内にも、その戦略的すぎる行動に疑問を抱く者も少なからず存在するというが、今後さらにファンの前に姿を見せる機会は増えることだろう。

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