ロバート再人気、キングコングはYou Tuberに……『はねトび』元メンバーの明暗格差

ロバート再人気もキングコングはYou Tuberに 『はねるのトびら』元メンバーに格差

記事まとめ

  • フジテレビ系の人気番組『はねるのトびら』が終了して4年、元メンバーの現状を伝える
  • ロバートは、秋山竜次がNTTドコモなどのCM出演や"憑依芸"が話題になるなど再び人気に
  • 一方、キングコング・インパルス・北陽・ドランクドラゴンの"再就職先"が切ないという

ロバート再人気、キングコングはYou Tuberに……『はねトび』元メンバーの明暗格差

ロバート再人気、キングコングはYou Tuberに……『はねトび』元メンバーの明暗格差

ロバート再人気、キングコングはYou Tuberに……『はねトび』元メンバーの明暗格差の画像

 お笑いトリオ「ロバート」が再ブレークしている。秋山竜次はNTTドコモのCMで堤真一や高畑充希と共演、またサントリーのノンアルコールチューハイ「のんある気分」のCMでは広末涼子の前に現れる池の神様を好演。さらに、架空のウエディングプランナーやジュエリーデザイナーになりきる「憑依芸」も話題を呼んでいる。

 馬場裕之は昔からの趣味である料理に、ようやくスポットがあたり、タレントの才能を査定する人気バラエティ番組『プレバト!!』(TBS系)では「芸能界の盛り付け王」として君臨。

「馬場はお笑いライブだと1人では5分ももたないのに、先日宮城で行われた料理イベントでは1人で1時間20分もの間、料理をしながら観客を沸かせていました。また日本最大の料理レシピサービス『クックパッド』にも、彼の料理を特集したコンテンツページがあるほど。主婦ウケ抜群です」(芸能ライター)

 ロバートのどっちでもない方、山本博はポケモンGO芸人としてもてはやされるも肝心のゲームが大失速、それにしても彼らはまだ活躍しているといえるだろう。というのは、3人がかつて出演していた大人気番組『はねるのトびら』(フジテレビ系)が終了して4年、ほかのメンバーの、いわば「再就職先」がなんとも切ないのである。

 堤下敦と板倉俊之によるコンビ・インパルス。まず堤下は、レポーターとして活躍中。テレビ東京の番組『昼めし旅〜あなたのご飯見せてください!〜』で全国各地を飛び回り、一般人の昼食を紹介している。

 一方板倉はというと、芸人がさまざまなキャラクターでショートコントをする『超ハマる!爆笑キャラパレード』(フジテレビ系)で若手に交じり、不定期で出演している。だが彼はテレビより、ある場所で頻繁に見かけられるそうで……。

「板倉さんはサバゲー、つまりサバイバルゲームの世界で超有名な存在。千葉などのフィールドでよく素人に目撃されていますよ」(テレビ関係者)
 

 続いては虻川美穂子と伊藤さおりによるコンビ・北陽だ。『はねトび』では「オシャレ魔女?アブandチェンジ」などで人気を呼んでいたが、番組終了後はすっかり見かけない。

「現在コンビによるレギュラー番組はゼロ。虻川は1人で『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)木曜レギュラーとして出演、また1人ずつ、同じ事務所のおぎやはぎがMCを務める『天才!!カンパニー』(同)のバーターとして出ているくらいです」(テレビ関係者)

 ドランクドラゴンも一時期は鈴木が炎上発言で話題を呼んだが、それもすっかり落ち着いた。コンビとしてのレギュラーは『ドランクドラゴンのバカ売れ研究所!』(BS12)、『GODENGINE TV』(MXテレビ)と、民放キー局のコンビ出演はない。

 最後は『はねトび』のリーダー的存在だった西野亮廣と梶原雄太によるコンビ・キングコング。

「2人は今、You Tuberです。YouTube上で『毎日キングコング』というタイトルのプログラムを3年前からスタート。視聴者の疑問をもとに、『高速回転している自転車のタイヤを素手で止められるか』『梶原のホクロに、虫眼鏡を通して太陽光を当てたらどうなるのか』といったチャレンジにトライしています」(前出のテレビ関係者)

 また、西野は完全な「アーティスト」として活動。ブログでは自分のことを“おもしろ絵本作家”と名乗っている。8月に上梓した、生きるヒントを記したエッセイ『魔法のコンパス 道なき道の歩き方』(主婦と生活社)について、ブログでは「ベストセラーになっちゃった」と毎日のようにつづっている。

 一方の梶原は関西のバラエティ女王・上沼恵美子の太鼓持ちとして『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)にレギュラー出演しており、「西野とコンビを組んでいるときより、いきいきしている」(芸能ライター)とのこと。

 思えば、「ギリギリッス」「短縮鉄道の夜」「ほぼ100円ショップ」などのヒット企画や「グローバルTPS物語」「MUGA様とおーたむSAN」「栞と博のテーマ」といった名物コントの数々も懐かしすぎる『はねトび』。深夜時代も含めて11年もの間お茶の間を沸かせ、メンバーも輝いていただけに、その現在が少し寂しく見えるのは気のせいだろうか。

※画像は『はねるのトびら IV』/フジテレビ

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