「川島なお美動物愛護基金」を設立 夫・鎧塚俊彦も尽力「各自ができることを」

「川島なお美動物愛護基金」を設立 夫・鎧塚俊彦も尽力「各自ができることを」

(左から)湯川れい子氏、鎧塚俊彦氏、倍賞千恵子、

 「川島なお美動物愛護基金」設立記者会見が29日、東京都内で行われ、エンジン01文化戦略会議の動物愛護委員会メンバーから湯川れい子氏、小六禮次郎氏、倍賞千恵子、鎧塚俊彦氏ほかが出席した。

 「川島なお美動物愛護基金」は、エンジン01文化戦略会議の「動物愛護委員会」で長年にわたって活動してきた故・川島なお美さんの遺志を継いで設立された。基金はイヌ・ネコの殺処分を減らすための全ての活動や虐待・遺棄防止などへの援助活動、コラボレーションといった活動に当てられる。

 設立に伴い、イヌ・ネコ愛護に関わることで多大な貢献をしている、あるいは地道な活動を続けている個人や団体を毎年表彰する「川島なお美動物愛護賞」も創設。第1回「川島なお美動物愛護賞」授賞式ではグランプリにあたる「川島なお美賞」と、「ワンダフル・パートニャーズ賞」がそれぞれ贈られた。

 夫でパティシエの鎧塚氏は「生前から、もし私に何かあったら遺した物で動物愛護の方に寄付して応援してほしいと言葉をもらっていました」と川島さんの遺言に従い、生前大切にしていたワイン22本をチャリティーオークションに出品。「300万円以上の落札金額があり、私も足させてもらって500万円をもとにご相談を」とエンジン01〜に相談を持ちかけ、愛護基金の設立にいたったという。

 「女房はずいぶんと前からこの委員会に参加させていただいて、いらっしゃる皆さまと殺処分ゼロを目指して頑張るんだとずっと言っていました」と熱心に活動していた様子を明かし、鎧塚氏自身も「各自ができることを精一杯やるしかないのかなと。女房もそのようにできることをやっていたと思う」と語った。

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