福士蒼汰「自分の映画で泣いたのは初めて」 共演した猫のナナを抱きかかえて登場!

福士蒼汰「自分の映画で泣いたのは初めて」 共演した猫のナナを抱きかかえて登場!

猫を抱きかかえて登場した福士蒼汰

 映画『旅猫リポート』の完成記念カーペットセレモニーが25日、東京都内で行われ、出演者の福士蒼汰、高畑充希、竹内結子、広瀬アリス、大野拓朗、山本涼介、ナナ(猫)と三木康一郎監督が出席した。

 本作は、有川浩氏の同名ベストセラーを実写映画化。元野良猫のナナは、交通事故に遭ったところを、心優しい青年・悟(福士)に助けられ、5年間、飼い猫として幸せに暮らしてきた。しかし、ある事情から、悟はナナを手放すことを余儀なくされ、ナナと一緒に、新しい飼い主を探す旅に出る。

 この日、ナナを抱きかかえて登場した福士は「猫ちゃんが(大勢の人に)ちょっとびっくりしちゃっているみたい」と語り、興奮状態のナナを必死になだめながら「かわいい猫ちゃんと一緒に、いい映画を作れたと思います」と笑顔でアピールした。

 撮影については「本能でナナちゃんが動くので、僕も本能でお芝居を返す、そんな現場でした」と懐かしそうに振り返った。

 また「完成作の試写で泣いてしまった」ことを明かした福士は「自分の映画で泣くというのは初めてのこと。いつもだったら、自分のお芝居のことが気になったり、撮影現場のことを思い出したりして客観的に見ることができないのに、この映画はすごく登場人物に感情移入することができたんです。自分が泣いているシーンを見て、自然と涙がこぼれるという不思議な体験をしました」と語った。

 一方、ナナの声を演じた高畑は“本物のナナ”と初対面し「生ナナちゃんに会えてうれしいです」とにっこり。

 役作りについて「映画自体がちょっとセンチメンタルな部分もある作品なので、(その分)ナナはさっぱり、いい感じにドライでいられたらと思いながら演じました。あとはナナが(劇中で)魅力的な顔をいっぱいしているので、できるだけその顔に声を合わせようと思ってやっていました」と語った。

 映画は10月26日から全国ロードショー。

関連記事(外部サイト)