NGTは混迷の一途…再編成発表でカギを握るのは「千秋楽」

NGTは混迷の一途…再編成発表でカギを握るのは「千秋楽」

涙で被害を訴える山口。右は左から運営統括責任者の松村、NGT48劇場新支配人の早川、新副支配人の岡田の3氏(C)日刊ゲンダイ

新潟に本拠地を置くAKB48グループの「NGT」が現行チームを再編成することを11日、公式サイトで発表した。

 NGTは、荻野由佳(20)らが所属するチームNV、暴行被害に遭った山口真帆(23)や中井りか(21)が所属するチームGの正規メンバーに、ドラフト研究生と研究生がいるが、この2チームを統合し、1期生と研究生という肩書のみに変更する。現行チームとしての公演は、21日に千秋楽を迎える。

 暴行事件の発覚以来、JRなど地元スポンサーは契約を見送ったり、レギュラー番組も終了するなど、NGTは混迷の一途。メンバーミーティングの内容も一部報道に漏れ伝わるなど、後手後手に回った運営側の対応を不安視する声が上がるのも当然だろう。アイドル研究家の北川昌弘氏がこう言う。

「運営側は次の方向性が確定したから今回の発表に至ったのでは。肝心なのは千秋楽。管理が甘かったことを認め、具体的な指針を示す必要があるでしょう。逆に今後の方針の発表がなければ次につながりませんし、火に油を注ぐことになりかねません。また、告発者の山口さんが納得できる形で発表することが最低条件となるでしょう」

 21日の千秋楽は、NGTの新たな船出となるか。

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