岩本和子“刃傷沙汰”は氷山の一角 深すぎる「美魔女の闇」

岩本和子“刃傷沙汰”は氷山の一角 深すぎる「美魔女の闇」

現行犯逮捕された岩本和子(C)日刊ゲンダイ

「美魔女の闇」が明らかになってきた。JR熱海駅の新幹線改札口付近で5月中旬の土曜日夕、知人男性の顔をカッターナイフで切り付け、傷害容疑で現行犯逮捕された熟女モデルの岩本和子(43)。

 岩本は「美魔女」コンテストの2012年ファイナリストとなり、39歳でグラビアデビュー。雑誌に「奇跡の42歳」などの見出しが躍り、事件前日は主演映画「魔睡」の初日舞台挨拶が新宿であって出席していた。その衣装のまま切り付け事件を起こしたとされ、サスペンスドラマのような展開にワイドショーなどで特集が組まれている。どうやら自分の妊娠や、男性に妻子がいることなどで逆上した痴情のもつれがあるようだ。

「男を破滅させるファム・ファタル(宿命の女、妖婦、魔性の女などの意)は文学や映画ではお馴染みの存在です。『美魔女』はファッション誌で08年に登場後ブームとなり、エステや整形などで若づくりの女性はそこここにいますが、フィクションを超えるようなトラブルや転落ケースも。現実のファム・ファタルの方が恐ろしくなっているのかも知れませんね」と、ある映画関係者は言うのだ。

 やはり今や定番のアンチエイジングの効果もあってか、実際に美しい中年女が増えているのは悪いことじゃない。ただ、美魔女の裏を取材すると、こんな証言も。

「たとえば美魔女のSNSに掲載されている写真。とても美しく、奇跡のように見えるでしょう。実際のところ、奇跡の一枚と言えるのです。本人はもちろん、事務所のスタッフやマネジャーが毎日、数十から数百枚も撮影して撮ったもので、さらにそれをスマホのアプリで修整しているのですから。まさに自意識過剰で、周りをも巻き込み、現実と非現実すら分からなくなっているようなメンヘラになってしまうようです」(モデルプロダクション幹部)

 美魔女とチヤホヤされて、勘違いするのか。いつまでも若く美しくないといけないと強迫観念に駆られ、暴走していくのか。何かいうとセクハラととられ、ほとんどの男が口出しできなくなっていることも、拍車を掛けてしまっているのかも知れない。岩本容疑者の事件解明はこれからだが、危ない美魔女に手を出して、苦しんでいる男は少なくないのか。

 一般的に美魔女は才色兼備の35歳以上、「魔法をかけているかのように美しい」と定義される。サラリーマンの諸兄も、ご注意を。

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