加山雄三が新五輪音頭 “御年80の若大将”起用に心配の声

新「東京五輪音頭」に加山雄三、石川さゆり、竹原ピストル起用 "若大将"起用に心配も

記事まとめ

  • 「東京五輪音頭」をリメークした「東京五輪音頭―2020―」の制作を公表した
  • 加山雄三、石川さゆり、竹原ピストルが起用され、氷川きよしと福田こうへいが"落選"
  • 五輪時は83歳の若大将に盛り上げ役を託すことになるが体調に不安があると記事で指摘

加山雄三が新五輪音頭 “御年80の若大将”起用に心配の声

加山雄三が新五輪音頭 “御年80の若大将”起用に心配の声

3年後の“本番”は83歳/(C)日刊ゲンダイ

「元祖」の大ヒットにあやかることができるか。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は24日、前回の東京五輪のテーマソング「東京五輪音頭」をリメークした「東京五輪音頭―2020―」の制作を公表。あわせて、加山雄三(80)、石川さゆり(59)、竹原ピストル(40)の3人を歌唱者として起用することが発表された。

 思い起こせば、1964年の東京五輪の際にリリースされた元祖「東京五輪音頭」の三波春夫バージョンは250万枚を売り上げる国民的ヒット曲となり、大会そのものをもり立てた。新バージョンでは大会の時期や背景を見据えて、〈あの日ローマで〉を〈リオデジャネイロで〉、〈とんでくるくる赤とんぼ〉を〈リズム合わせる蝉の声〉などと歌詞の一部をアレンジするという。

 夏祭りや盆踊りシーズンを目前にリリースしたこともあり、組織委員会の力の入れようがバンバン伝わってくるが、一部では歌唱する面々の人選について驚く声が聞こえてくる。というのも、「以前に『東京五輪』を収録したカバーアルバムを発売して、新バージョンの歌い手の本命と目されていた氷川きよしと、昨年末のNHK紅白歌合戦で同曲を生披露した福田こうへいがいずれも“落選”した」(音楽ライター)からだ。

 加えて、3人の中でも最重鎮メンバー、若大将こと加山は御年80歳と3カ月。この猛暑だけにいやが上にも体調が気になる。せんだっても風邪をこじらせ、今月11日に公演予定だったライブを延期したばかり。3年後の“本番”に向け、どういった活動をするのか。そもそも起用理由は? 組織委員会に問い合わせてみると――。

「アーティストの方々は委員会の方で選出し、趣旨に賛同いただける方にお願いしました。活動内容は音源(歌声)を提供いただくことであり、自治体の夏祭り等に参加し踊ってもらうようなことはない。具体的な活動期間については現在のところ、設定されていません」(担当者)

 15日放送の「音楽の日」(TBS系)では、元気な姿で「海 その愛」のピアノ弾きがたりを披露した加山。本番の時は83歳の若大将に五輪の盛り上げ役を託すことになってしまったが、ホントに大丈夫か……。

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