いまや官公庁御用達タレント CM話題の壇蜜“快進撃”のワケ

いまや官公庁御用達タレント CM話題の壇蜜“快進撃”のワケ

自分に求められていることを分かっている(C)日刊ゲンダイ

 環境省が26日、省エネ住宅のPRキャラクターにタレントの壇蜜(36)を起用することを決めた。省エネ住宅のキーワードである「“断(だん)”熱」と「高気“密(みつ)”」が名前に入っているからというが……。

「NHKなどで社会問題についてパネリストやコメンテーターをされており、社会問題にも造詣が深いというところもポイントになりました」(環境省担当者)

 壇蜜といえば、今月、宮城県の観光PR動画に出演したのだが、内容がエロすぎて「女性参画を阻む」「ゲスい」と批判の的になったばかり。ところがユーチューブの視聴回数は230万回を超え、宮城県知事は「賛否両論あったことが逆に成功につながっているんじゃないか」と動画配信を続行。実績で批判を抑え込んだ形だ。今や官公庁“御用達”のエロタレントになっている。

 芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。

「賛否両論あっても話題になる方がいい、というふうに官公庁の考え方も変わってきているのでは。壇蜜さんは期待されるエロを表現できるし、小説を執筆したり、バラエティーで鋭いコメントもできる。その割に私生活では、口で言うほど何もない。エロでもヨゴレにならない壇蜜さんならではのブランディングが確立されています」

 今クールはドラマ「ウチの夫は仕事ができない」(日本テレビ系)にも、錦戸亮の会社の先輩役で出演中。タレントとしてだけでなく女優としても活躍の場を広げている。

「7年前に彗星のごとく現れて、グラビアやバラエティーを席巻した。その後は“干された”時期もありましたが、最近は息を吹き返している。ただのエロタレントではなく、雑誌でピースの又吉と対談するなど、知性的なところも魅力です」(業界関係者)

 復活したエロテロリストの快進撃は今後も続きそうだ。

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