沢尻エリカに“ポスト米倉涼子”の声 NHK大河初出演で評価一変

沢尻エリカにポスト米倉涼子の声も NHK大河『麒麟がくる』で帰蝶(濃姫)役に抜擢

記事まとめ

  • 沢尻エリカは、芸能界で「ポスト米倉涼子は沢尻」と囁かれているという
  • 過去には映画『クローズド・ノート』の舞台挨拶で「別に」発言が猛バッシングを浴びた
  • 『へルタースケルター』『白い巨塔』など話題作に出演、大河『麒麟がくる』にも出演

沢尻エリカに“ポスト米倉涼子”の声 NHK大河初出演で評価一変

沢尻エリカに“ポスト米倉涼子”の声 NHK大河初出演で評価一変

沢尻エリカ(C)日刊ゲンダイ

テレビ界で再びスポットライトを浴びているのが、女優の沢尻エリカ(33)。同世代には石原さとみ(32)や北川景子(33)など、名うての主演女優クラスがごろごろしているが、彼女の卓越した演技力とカリスマ性の前ではキャラ負けしてしまうようで、目下、芸能界で“ポスト米倉涼子は沢尻だ”と囁かれているというのだ。

「今、ドラマや映画のキャスティング会議でヒロインとして最初に名前が挙がるのが沢尻です。デビュー当時の映画『パッチギ!』やドラマ『1リットルの涙』は好演でしたが、その後は本人の慢心もあり成長がなかった。しかし今の彼女は別人。あの世代で目力と存在感において彼女の右に並ぶ女優はいない。人気先行ではなく、しっかり視聴率を取る米倉さんに相通じるモノを感じます。実は米倉さんが沢尻を一番意識していてライバル視しているなんて話も漏れ伝わってくるんです」(ドラマプロデューサー)

 沢尻が再び女優として高い評価を得ることになった理由は、33歳という若さながら酸いも甘いも噛み分けた人生経験のたまものと言っても過言ではない。周囲から「エリカ様」などと持ち上げられ、てんぐになってしまい、自ら地雷を踏んでしまったのが主演映画「クローズド・ノート」(07年)の舞台挨拶。不機嫌そうな態度を取り「別に」発言により猛バッシングを浴びたことはあまりにも有名だ。

「以来、仕事は激減。彼女は女優活動を休止せざるを得ない事態に陥った。その後も周囲の反対を押し切り高城剛氏(55)との結婚や離婚、そして海外移住など迷走を繰り返しました。彼女が女優として“覚醒”したのは映画『へルタースケルター』(12年)。過激な濡れ場を披露し、女優として一皮も二皮も剥けたことをアピールした。さらに演技力が評価されたのが『24時間テレビ』(日本テレビ系)でのスペシャルドラマ『盲目のヨシノリ先生 光を失って心が見えた』(16年)。これが評判となりオファーが殺到するようになりました。以降、ドラマ『白い巨塔』(19年)や公開中の映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』など、話題作に出演するようになったんです」(編成関係者)

■「いだてん」のリベンジ期待

 そんな沢尻にとって、まさにトップ女優への切符を手にしたといわれているのが来年1月から放送されるNHK大河ドラマ「麒麟がくる」。将来、織田信長の妻となる美濃の斎藤道三の娘・帰蝶(濃姫)役に抜擢されたのだ。

「NHKは現在、放映中の大河『いだてん』の低視聴率に頭を抱え『麒麟がくる』では視聴率的な挽回を図るため、局を挙げて気勢を上げています。そんなNHK局員のリベンジ魂を一身に背負っているのが大河初出演となる沢尻で、皆が彼女に期待している。沢尻は、他の出演者やスタッフと冗談を言い合ったりして和ませながらも、いざ本番の声がかかると気合の入った演技を続けている。現場の評価も非常に高いようです」(テレビ局関係者)

 早くもポスト米倉の呼び声が高い沢尻。まだ33歳というから恐るべし。

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