なぜこのタイミング? TOKIO城島茂“サプライズ婚”の意味深

なぜこのタイミング? TOKIO城島茂“サプライズ婚”の意味深

ジャニーズ事務所(C)日刊ゲンダイ

TOKIOのリーダー、城島茂(48)が先月28日突如、元グラビアアイドルだった菊池梨沙(24)との結婚を発表。この一報に驚きを隠せなかったのがテレビ局関係者だ。そもそも城島の結婚発表は当初、12月に発表される方向で各関係者との調整が続いていたという。

「誰もが口を揃えて言ったのが、『なぜ、このタイミング?』だった。彼女が妊娠しているといっても、さすがにこの時期の発表には違和感があったからです」(キー局制作関係者)

 あらためて説明するまでもないが、城島が所属するジャニーズ事務所はまさに今、激動の渦中にある。7月には同社社長のジャニー喜多川氏が逝去したばかり。ジャニー氏の姪で副社長だった藤島ジュリー景子氏が新社長に昇格。新設された会長職には、ジャニー氏の姉で現副社長の藤島メリー泰子氏が就任した。さらに副社長には昨年、芸能界を引退しプロデュース業に専念することになった滝沢秀明氏の抜擢を発表。カリスマ的な存在だったジャニー氏が亡くなり、全社的に新体制への切り替えが進んでいる。

■アラフォーは希望すれば結婚を容認

 城島はジャニーズ事務所の今後を占う大事な時期にあえて個人的な結婚発表をしたことになるが、実は城島の今回の結婚発表にはさまざまな“メッセージ”が隠されているという。城島の電撃サプライズ婚発表の裏で静かに進行しているのがジャニーズに所属するタレントの結婚ラッシュだというのだ。

「まあガス抜きに近いかもしれない。以前のようにあれもダメ、これもダメだといった所属タレントを縛るやり方は時代にそぐわないと考えたんです。実際に嵐の活動休止を阻止できず、また関ジャニ∞の錦戸亮(34)の退所も引き留めることができなかったですし」(事情通)

 こうした事務所運営の反省からジュリー新社長の新執行部は40歳前後のタレントは希望すれば基本、結婚を解禁する方向で調整を始めているという。

「城島のように地道に頑張ってジャニーズ事務所に貢献した者には結婚というアメを与えていくわけです」(前出の事情通)

 現在、城島に続くとみられているのがTOKIOの松岡昌宏(42)。さらに嵐の二宮和也(36)や相葉雅紀(36)、松本潤(36)らだという。

「所属する誰もが城島の結婚メッセージを受け取った形になるわけです。結婚のハードルが低くなったことで結婚に踏み切るタレントは多いはずです」(編成幹部)

 今後、新体制下となったジャニーズはKing&Prince、ストーンズなどを中心にした若手アイドルで盛り返しを図るという。

「裏を返せばグループやジャニーズの事務所運営に頼ってきたタレントは仕事がなくなるということです。結婚を認めれば当然、ファン離れがものすごい勢いで加速する。何人かのタレントを除き、今後は自分の足で歩かなければならない」(前出の事情通)

 城島の結婚発表にはジャニーズ事務所サイドからのさまざまな思惑が読み取れるのである。

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