V6岡田は満を持して…ジャニーズが強いられる“結婚の踏絵”

V6岡田は満を持して…ジャニーズが強いられる“結婚の踏絵”

岡田准一と結婚した宮崎あおい(右=グッズ売り場に大行列するジャニーズのファン)/(C)日刊ゲンダイ

 俳優でアイドルグループV6の岡田准一(37)と女優宮崎あおい(32)の結婚が、岡田所属のジャニーズを通じて発表となった。24日にはジャニーズがファンクラブ会員宛てに発送した結婚報告カードもファンの元へ届いたようだが、必ずしも好意的な反応ばかりではなかったという。

「結婚報告はまず何よりファンクラブの会員にするのが昔からジャニーズタレントの流儀ですが、クリスマスということで、赤を基調とした封書が使われたところ、これを一部ファンが『赤紙』と呼んで、SNSで批判的な書き込みをしているのです。岡田を応援してきたファンにしてみれば、結婚によって裏切られたとまではいかないまでも、やはりショックなのです」(スポーツ紙芸能デスク)

 アイドルグループにとってファンは大切な顧客であり、スポンサーである。だからこそ、ファンが幻滅する恋愛や結婚はご法度なのだろう。

「岡田は堀越高校の同級生だった新山千春から好意を寄せられていたりしてきたのですが、仕事で大成するまでは、大っぴらに特定の誰かと交際しようとはしなかった。交際や結婚をしても周囲からとやかく言われないように、ファンからも認めてもらえるようにとの思いからでしょう。映画『永遠の0』『海賊とよばれた男』『関ヶ原』と国内メジャー作品で主演し、今や俳優としても一級。東京の世田谷に建てた5億円豪邸もほぼ完成したそうで、宮崎とは満を持しての結婚でしょう」(前出のスポーツ紙芸能デスク)

■「キャーはなくなるよ」

 これで、V6での結婚は井ノ原快彦(41)、長野博(45)に続く3人目。6人組だけに、半数が既婚者となった。男性アイドルグループ全員が妻帯者という時代も来るのか。ジャニーズに近い関係者に聞いたところ、こんな話をする。

「たしかに結婚はNGではないが、ジャニーズは結婚前にこんな忠告をしています。『キャーはなくなるよ』って。黄色い声援を浴びることは、アイドルタレントにとっては本当に大切なんですね。たとえば同じV6でも、『キャー』がハードルになって坂本昌行は46歳の今も独身を貫いている。彼の自尊心というだけでなく、死活問題にもなりかねないからなんですね。坂本の場合、舞台に立つと、独身や女同士の観客がたくさん見にきてくれる。終演後、明るくなった会場で舞台袖から坂本が顔を出して挨拶したりすると、それだけで喜んでくれたりするんです。結婚して彼女たちの心が離れたら大変だと坂本は重々感じているのだと思います」

 V6メンバーの森田剛(38)は宮沢りえ(44)との交際を噂され、りえが娘と暮らすマンションに部屋を借りたという報道もあるが、森田も坂本と同じ事情で結婚に踏み切ることができないでいるのか。

「森田の場合は、正式に結婚する必要を感じていない。宮沢さんとは舞台での才能を認め合い、尊敬し合う仲。結婚して、いろいろ縛られるよりも、今のままの独身貴族でいたほうが適当に遊べるし、自由でいられる。宮沢さんもそんな森田の考えを尊重し、同調してくれていると聞いています」(前出のジャニーズ関係者)

 ジャニーズの結婚事情も時代と共に変わっているのである。

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