まふまふ交際騒動みけねこ、契約解除理由とされた「虚偽申告」は「明白に誤り」 元所属会社発表を訂正

人気配信者・みけねこさんが2022年6月24日、元所属事務所の発表について、一部の内容を訂正する声明文をツイッターで発表した。契約解除の理由に挙げられた「関係各所への虚偽の申告」に言及している。

みけねこさんといえば、VTuberグループ「ホロライブ」の元メンバー・潤羽(うるは)るしあさんの声を担当する「中の人」だったとしてファンらに取り沙汰されている。

■元所属事務所の発表の訂正を求めていた

潤羽さんをめぐっては、2月10日の配信中に歌手・まふまふさんとのやり取りが誤って公開され、騒動へ発展した。同月24日には、ホロライブを運営するカバー社が下記の理由で契約解除を発表している。

「会社で取得した秘密保持に抵触する情報やSNSのやり取りを許可なく第三者に漏洩するといった契約違反行為や、関係各所への虚偽の申告などの信用失墜行為が認められたため」

みけねこさんによると、6月24日に発表した文書は弁護士と作成した。また声明を出すにあたって、元所属会社と協議を重ね、事前に文章を確認のうえ公開に至ったとする。

メッセージ画像で投稿された文書では、はじめに「お話をするのが遅くなってしまいごめんなさい」と関係者らに詫びた。これまでみけねこさんは、元所属会社に対して過去の発表文に関する訂正を求めていたとする。

■「関係各所への虚偽申告」という部分に誤り

その理由は、「私が実際にやってしまったことよりも、もっと大きなことをしたという内容になっており、そのことが多くの誹謗中傷を招く原因となっていました」。具体的な内容を、

「会社が公表した内容のうち、少なくとも『関係各所への虚偽申告』という部分については明白に誤りがあります」

と訴えた。「マネージャーとのLINEのやりとり」を特定人物に送付したのは事実だと認めつつ、その内容は「会社の経営や営業に関する機密情報では決してなく、また所属するメンバーに関する情報でもありません」。

また、「それ以外に情報を漏洩させたことも虚偽の申告をしたこともありません」と強調した。

結果的に元所属会社が訂正文を出すことはないが、「最後まで真摯に協議していただけました。そのことに感謝しています」。別件で協議は続いているものの、「険悪な関係ではありません」とする。

続くツイートでは、このように伝えている。

「このような声明をすれば必ず憶測が生まれると思いますので、念のため話しておきますが、この声明は炎上した際の相手の方や相手の方の活動休止とは一切関係はありません」

■「緑色のネクロマンサー」に言及

みけねこさんは多くの誹謗中傷を受けてきたとし、「私自身が衝動的な行動をとってしまったことも原因です。私に責任がないとは言いません」と振り返る一方、次のように私見を述べた。

「ただ、誹謗中傷がこんなにもあふれている世の中は何かおかしいとも感じています。私だけではなく、誹謗中傷で苦しんでいる方がたくさんいます。過去のできごとや失敗を指摘し続ける世の中より、未来をみたり、失敗に手を差し伸べる世の中の方がずっと素敵な世の中だと思います」

続けて、緑色の髪を持つ「ネクロマンサー(死霊使い)の少女」という設定を与えられていた潤羽さんを匂わせるように、

「私も、愛してやまない緑色のネクロマンサーのことを大切に大切に心にしまいながら、これからは前を向いてがんばります」

と伝えた。

■ネットの憶測否定「メンバーのことは今でも大切に思っています」

文書では「一番訂正したいこと」として、騒動のさなかにネット上であがった憶測にも言及した。元所属会社のメンバーを指して、みけねこさんが「こいつら全員不幸にしてやりたい」と述べたとするものだ。

この発言は騒動が勃発する以前のものだとしたうえで、「何より、『全員』というのはメンバーのことを指すものではありません」という。

みけねこさんは、「このことを訂正できないまま日々が過ぎ去ることが、私自身本当に辛かったですし、多くの皆様を傷つける結果になってしまったと思います」といい、次のように思いをつづっている。

「メンバーのことは今でも大切に思っています。メンバーの配信はもちろん見ていますし、大好きな3期生に対する愛情や絆は失われていません。いまでも昨日まで一緒にいたような気持ちにさえなります。メンバーのことを恨んでいるなどということは全くないです。ただただ、迷惑を掛けたことを申し訳なく思っています。

メンバーに復讐してやるとか、恨んでやるとか、そういったことは全部が嘘です。迷惑を掛けておきながらこのようなことを言うのは許されないかもしれませんが、メンバーのことはみんな大切な仲間だと思っています。

このことが、ずっと私が訂正したかったことです。訂正しないことで悲しい思いをさせてしまったすべての方々に対して、謝罪いたします。申し訳ありませんでした。会社との協議に進捗があり、ようやく訂正をすることができました」

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