「本業が声優でない方々のアフレコに打ちのめされてばかり」 若手の感嘆に、先輩たちはこう返した

「本業が声優でない方々のアフレコに打ちのめされてばかり」 若手の感嘆に、先輩たちはこう返した

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声優の大地葉さんが、本業が声優ではないタレントがアフレコをしている作品を見て、そ演技の表現力に感銘を受けたツイートを、2019年7月24日に自身のツイッターに投稿した。

もっと「マイク前から自由になれー」

大地葉さんは、「フルーツバスケット」(2019年版)の草摩燈路役や、「ちおちゃんの通学路」の久志取まどか役などを演じる女性声優だ。24日のツイートでは、

「私最近本業が声優でない方々のアフレコに打ちのめされてばかりだ。『海獣の子供』の芦田愛菜さんもそうだったけど
声優って体を動かせないから想像しなきゃいけない。でもあらゆる体験を役の上でしてきた人達は身をもってそういう時に出る声を知っているから普通にマイク前で再現出来てしまうんだな......」

と役者経験がある人たちの引き出しの多さに感銘を受けたことを明かした。このツイートに先輩声優たちからもリプライが寄せられ、声優の上田燿司さんからは、「打ちのめされる感性を持っているのは素敵」だと述べ、声優の演技について、

「我々は台詞術で対抗するしかないと思っています。
アフレコ、アテレコには他人の感性で作られた演技に感情の流れも含めシンクロするという、自身が全て演じるのとは別の負荷がかかります。
その負荷の下でキチンとイメージの具現化出来るかが鍵。」

と声の演技ならではの奥深さを伝えるツイートを寄せた。

また、同じく声優の園崎未恵さんからは、声優が「『マイク前で』という呪縛」に囚われすぎているだけで、俳優も声優も同じく演技をする職業には変わりないとコメント。

「"芝居をしてるのがマイク前だった"ぐらいの心持ちでいるぐらいがうまくいくよねぇーっていつも思ってるんです。マイク前から自由になれー」

と、自身の考える演技というものへの意見をツイートした。