Kダブシャイン、ラップバトル罰ゲームでの高校生死亡に一喝 「もしイジメに悪用したのなら...ヒップホップの意向とは真逆」

ヒップホップMCのKダブシャインが20日(2019年12月)にツイッターを更新し、19日に川崎で発生した「ラップバトル」後の罰ゲームにより高校1年の男子生徒が死亡した事件に触れ、持論を展開した。

Kダブは、

「バトルでこんなことするのはヒップホップではない。スタイルだけ広めて、カルチャーを理解させないから変な誤解が広まるんだ。メディアがバトルで勝つことを、いい歌を作るより価値があると思わせてしまったのではないか?もしイジメにラップを悪用したのなら、それはヒップホップの意向とは真逆になる」

とツイート。続けて

「ラップバトルで罰ゲームなんて断じてヒップホップではない。仲間内のフリースタイルで、そんなことするなんて本当にありえない。メディアがバトルだけ取り上げて、ちゃんとカルチャーを伝えないから、悪質なバラエティ番組みたいな真似をするんだ。ラップバトルは勝っても負けてもユニティを忘れるな!」

と、メディアに責任があるとした。

Kダブと同じヒップホップグループKGDR(キングギドラ)のメンバーであるZeebraも、

「もう若いラッパーが死ぬのを見たくありません。被害者の方のご冥福をお祈り致します」

と悲しみを滲ませた。