広瀬アリスの演技が教えてくれた 「ワンオペ育児&ダメ夫」のダメージ

広瀬アリスの演技が教えてくれた 「ワンオペ育児&ダメ夫」のダメージ

広瀬アリスの演技が教えてくれた 「ワンオペ育児&ダメ夫」のダメージの画像

人気グループ「関ジャニ∞」の大倉忠義さんが主演を務めるドラマ「知ってるワイフ」(フジテレビ系)第2話が、2021年1月14日に放送された。第1話とは打って変わった表情を見せた俳優の広瀬アリスさん演じる妻・澪役に、共感する声が多くあがっている。

元春が朝に目が覚めると横にいたのは...

このドラマの原作は、韓国の有料ケーブルテレビチャンネル「tvN」で2018年に放送された作品。大倉さん演じる剣崎元春は、結婚5年目の2児の父で冴えない銀行マン。妻の澪(広瀬アリスさん)に家庭のことを任せっきりで、「ワンオペ育児」状態に。すっかり互いを疎ましく感じるような夫婦関係に陥ってしまったとき、元春の前に「タイムスリップ」を可能にしてくれる謎の男が現れて...というストーリーだ。

第2話では、元春が朝に目が覚めると横にいたのは、澪ではなく学生時代に憧れていたマドンナ・江川沙也佳(瀧本美織さん)。元春が時計を見ると、表示は西暦2020年。妻は澪から沙也佳に入れ替わり、住んでいる家は超豪邸。ゲーマーな元春用にゲームスペースまで完備されており、高級車に乗って悠々と出勤...。元春は、澪とでは考えられないような、理想的な結婚生活を手に入れていた。

「本当の澪はどっちなんだ...?」

しかし、元春が出勤すると、そこには本社から異動してきたという澪の姿が。もちろん澪はタイムスリップのことなどまったく知らず、元春のことを一人の同僚として見ている様子。そんな折、澪が窓口対応をしているとクレーマーが来店する。健気な対応と、なにを言われても「サラッ」と受け流すといった盤石な精神力を発揮し、見事クレーマーを撃退。その夜の飲み会とカラオケで、楽し気にはしゃぐ澪。かつての結婚生活のなかでは気が付けなかった澪の長所を目の当たりにした元春は、「本当の澪はどっちなんだ...?」と困惑しきりなのであった...。

第1話では、ワンオペ育児に、家事、そして生活費の足しにしようと始めたアルバイトと、多忙すぎる毎日を送り、元春と激しいケンカばかりしていた澪。しかし第2話では、一人の社会人として自立し、規律正しく温厚な女性に様変わり。視聴者からは、別人レベルで性格が変わってしまった澪に対し、「いかに、ほぼワンオペ育児と家事、バイト、介護が重なると、人の心を荒ませるのかがわかった」「結婚してる澪はいつも怒ってたから、かわいく見えなかったのに、結婚してない澪は笑顔でかわいく見えるのすごい」「余裕なくなると身近な人ほど思いやれなくなるなぁって。子育ての余裕を無くすチカラはすごいって改めて思った」などと反響を呼んでいる。