わくわく地方競馬

わくわく地方競馬

(提供:週刊実話)

6日未明に北海道を襲った地震は、地方競馬界にも多大な影響を及ぼしている。

 ばんえい競馬では節電のため薄暮開催を実施。門別競馬では20日までの開催が中止となった。そして、馬たちへの影響も懸念されている。停電は解消されても、長く続いた断水のため濾過されていない地下水を飲まざるをえず、電力不足のため十分な運動調整ができない馬がいることも事実。

 全国の各地方競馬場にて支援の募金も実施しているが、馬券を買うことも被災地支援につながる。今後の開催については13日現在未定だが、ぜひとも馬券を買って、ばんえい競馬、ホッカイドウ競馬を応援しよう!

 ちなみに24日は、ばんえい競馬『第25回銀河賞』が開催される。ばんえい競馬では4歳重賞路線の三冠レースを設けているが、その要となる第2戦目。これまでの優勝馬にはキタノタイショウやセンゴクエース、そして現在のばんえいの雄に君臨するオレノココロなど、世代を代表する活躍馬を多く輩出しているレースでもある。秋の夜空の銀河のように、輝き渡る栄冠はどの馬に! 迫力ある秋の一戦から目が離せない。

 さて、浦和競馬では秋を飾る一戦『第29回テレ玉杯オーバルスプリント』(jpnⅢ)が24日に開催される。'11年より中央・地方交流レースとなり、東京盃、JBCスプリントに続く秋の単距離路線のステップレースとして生まれ変わった。

 中央との交流競走になってからの顕著な傾向としては、1番人気が苦戦しているということ。中央・地方問わず7年連続で期待を裏切っている。

 今年もクラスターCで重賞初Vを飾ったオウケンビリーヴ、同レース2着のネロなど、JRA勢はなかなかの顔ぶれだが、酷暑の残る時期、さらに浦和の特殊なコースとなると、そう簡単にはいかないだろう。

 そして、もう1つの重要な傾向といえば、高齢馬の活躍が目立っていること。'15、'16年勝ち馬のレーザーパレットは7、8歳、'14年のキョウエイアシュラは7歳、'11年ダイショウジェットは8歳だった。また、毎年必ず7歳以上の馬の1頭が3着までに絡んでおり、ベテランには要注意だ。

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