MCタレント陣が歓喜する古舘伊知郎のフジテレビ復帰

 売れっ子タレントとして数々の番組を抱える有吉弘行や坂上忍、くりぃむしちゅーの上田晋也らがホッと胸を撫で下ろしている。『報道ステーション』(テレビ朝日系)卒業後、バラエティー番組での復活を宣言していたフリーアナ・古舘伊知郎(61)の快進撃に、皆が皆、恐れをなしていたのだ。
 ところが…。
 「いや〜、まさかの選択でしたね。自ら墓穴を掘ってくれるとは夢にも思わなかった。業界中がひっくり返りましたよ。よりによってフジですからね。古舘もこれで終わりですよ」(芸能プロ幹部)

 業界関係者を驚かせたのも無理もない。古舘が第2の新天地として選んだのは、今やキー局下位の常連組として低迷するフジテレビ。古舘は深夜帯でトークバラエティー『トーキングフルーツ』をスタートさせるのを皮切りに、この10月からは日曜19時から、なんと2時間ぶち抜きの『フルタチさん』のメーンMCを務めるのだ。
 「今の編成表を読み解いても古舘のレギュラー番組が勝てる理由が見つからない。特に注目を集めているのが『フルタチさん』。真裏にはNHKの大河ドラマや日本テレビの『鉄腕DASH』、『イッテQ』が控えており、とてもじゃないが付け入る隙はない。古舘はフジの新番組を引き受け、潰すことで、自分のブランドを汚すことになるんです。当然、他局からオファーは途絶える。芸人やタレントが小躍りするのも無理はありませんよ」(芸能関係者)

 それにしても、なぜ古舘はフジテレビの新番組を受けてしまったのか。
 「ズバリ、1本200万円〜のギャラです。『報ステ』以降、『ぴったんこカン・カン』(TBS系)、『おしゃれイズム』(日テレ系)などにゲスト出演したものの、レギュラー獲得には繋がらなかった。ギャラの高さと古舘の面倒臭さが仇になったんです。結果、禁断の果実に手を出してしまった」(同)

 注目の初回視聴率は、果たして…。

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