【SMAP解散】SMAPが『NHK紅白歌合戦』出場を固辞か タモリも落胆?

記事まとめ

  • 年内に解散するSMAPの『NHK紅白歌合戦』出場はなさそうでタモリも落胆しているという
  • NHK籾井勝人会長が会長再任へのアピールを狙い、自らSMAPにラブコールを送ったよう
  • SMAPを始めジャニーズ事務所が政治的に利用されることを嫌い、紅白を辞退したそう

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 何とも残念なニュースが飛び込んできた。
 年内で解散するSMAPの出場が注目されていた今年の『第67回NHK紅白歌合戦』。現時点では99%の確率でSMAPの出場は実現しないという。

 彼らの最後の花道を飾るため、紅白司会のオファーを承諾していたタモリも落胆の色を隠せない。
 「一時はNHKの調整能力の低さや、他力本願的な姿勢にタモリは激怒していました。でも、最近はなんだかんだ言っても紅白でSMAPの解散を明るく祝ってやろうという気持ちに傾いていたんです。SMAPがこのまま何のイベントも行わないまま消えて行くことに、一抹の寂しさを感じていました」(NHK事情通)

 それにしても、なぜSMAPは最後の花道となる紅白歌合戦出場を固辞するのか。SMAP並びにジャニーズ事務所からNOを喰らう原因を作ったのが、NHKの籾井勝人会長だ。9月8日に行われた定例会見での発言が物議を醸しているのだ。
 「公明正大を謳うNHK会長が紅白出場歌手の選考基準を蔑ろにし、自らSMAPに『出て欲しい』とラブコールを送ったんです。いくらSMAPでも選考基準は絶対に遵守されなければならない。紅白出場者は密室人事で決められていると暴露したようなものですよ。さらに最悪だったのが、『31日は紅白の日。この日の解散ということは、紅白に出て解散することではないか』と語ったこと。傲岸不遜の物言いに周囲は呆れ返っています」(同)

 とはいえ、籾井会長が紅白歌合戦を愛し、SMAPの熱狂的ファンだったとすればまだ理解できる。実は、同会長がSMAP出場にこだわった理由は別のところにあった。
 「SMAP出場&タモリ司会となれば、視聴率50%超えは堅い。その裏にあるのは会長続投。籾井会長は来年1月に任期満了を迎えるんです。2014年の就任以来、特定秘密保護法や従軍慰安婦問題などに関し失言を連発してきた。再任は厳しいと言われているんです。そんな中で『紅白』が視聴率50%超えとなれば、彼の実績ということで再任へのアピールとなる。元商売人ならではの発想には呆れますが、彼がそう思い込んでいるのだから仕方がない」(NHK関係者)
 結果、SMAPを始めジャニーズ事務所が政治的に利用されることを嫌い、紅白を辞退したというのだ。

 もっとも、「籾井会長の一件は表向きに用意された模範解答に過ぎない」と語るのは、ジャニーズ事務所と普段から付き合いがあるテレビ制作関係者。SMAPが紅白を辞退した真の理由は、ジャニーズ事務所にあるという。
 「結論からいえば、ジャニーズサイドにとってSMAPが紅白に出場しようがしまいが、あまり関心がない。木村拓哉(43)を除く他の4人のメンバーはジャニーズにとって事務所存続を揺るがしかねない反逆人。いまさら積極的にSMAPを売り出すことはしません。でも、NHKなどテレビ局からのオファーがあれば当然、事務所としてマネジメントはする。何もしなければ、それこそファンらに何をバッシングされるか分からないからです。NHKからの再三のオファーに事務所も何度かメンバー一人一人に意思を確認した。結果は、木村以外のメンバーは紅白出演拒否。あまりに頑なな態度にジャニーズ幹部もサジを投げたようです」(民放ジャニーズ担当テレビマン)

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