幹部候補・木村拓哉をNHK大河「西郷どん」ゴリ押し舞台裏(2)

 木村以外のSMAPメンバー4人が紅白出場を拒否するのも至極まっとうな話。
 「4人に共通しているのは、『もう晒し者になりたくない』という思いが強い。加えて、中居正広(44)などは民放からオファーされた夏の音楽特番もSMAPはすべて出演を辞退している、NHKだけ特別扱いはできないと考えているんです。草なぎ剛(42)は25周年コンサートやパラリンピック応援サポーターなどを辞退しているのに、紅白だけ出演することに疑問を感じている。稲垣吾郎(42)は中居と草なぎに同調しているだけです。一番厄介なのが完全にやる気をなくしている香取慎吾(39)。すでに引退を口にするほど落ち込んでいて、親友の草なぎでさえも話をするのがやっとの状況なんです」(芸能関係者)

 そんな4人に対し、怒り心頭なのが一連のSMAP解散騒動で他のメンバーと溝を作り孤立している木村だ。驚くことに木村は「1人になっても紅白に出場したい」とジャニーズ関係者に直訴しているという。
 「表向きはSMAP愛ということになっているが、現実は少々違うようだ。NHKとの間に、ある密約が交わされているというんです」(業界事情通)

 驚くことに、再来年の2018年に放映されるNHK大河ドラマ『西郷どん』で西郷隆盛役に内定したという。
 「ジャニーズが総力を挙げて押し込んだんです。木村が例のSMAP独立騒動を阻止したご褒美だったと、もっぱらの噂です」(芸能プロ関係者)

 ただ、NHKサイドもジャニーズ事務所の言いなりになったわけではない。
 「木村を主役にする条件の一つに、今年の紅白にSMAPが出場し、かつ大トリを務め上げることだった。もちろん、この約束が反故になれば木村の大河内定話も白紙になる」(制作関係者)

 木村が焦り、苛立つのも仕方がないことなのだ。
 「木村の不人気ぶりは日を追うごとに増している。来年1月に放映されるTBSの日9ドラマは大コケが確実視されている物件なんです」(芸能プロ関係者)

 厳しい状況下にあろうとも、NHKサイドはSMAPの紅白出場を諦めてはいない。残り1%の可能性を信じ、タイムリミット、ギリギリまで粘り強く交渉していくという。
 「NHKホールがダメなら、中継でもいい。最後の手段はビデオメッセージ。とにかくどんな形でもいいからSMAPを出場させたい。残りの1%にすべてを賭ける」(NHK幹部)

 みなさまのNHKだが。

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