フジ「月9ドラマ」終了説で浮上した木村拓哉の幕引き主演抜擢

 最後の最後を飾るのは、やはりこの男か!?
 月9ドラマ30周年を記念して制作された嵐・相葉雅紀主演の『貴族探偵』が大コケしたことで、フジテレビ局内にも“月9ドラマ”不要論が浮上している中、最後の主演を飾るのが、あのキムタクこと木村拓哉(44)だという。
 「4月17日放送の初回視聴率は11.8%。さらにアップすると思われた第2話に至っては、いきなりのシングル8.3%を叩き出した。今後も劇的に視聴率が上昇するとは思えない。むしろ今以上に下がることは確実」(テレビ関係者)

 すでに、今ドラマの広告出稿を取りまとめる広告代理店のもとには、スポンサーからのギブアップが宣言されているという。
 「当然ですよ。1本当たりの制作が約1億円。バカ高い広告料の割に、元が取れないからです。そもそもフジサイドも限界のようです。主演の相葉以外に中山美穂、松重豊、仲間由紀恵、武井咲、生瀬勝久、井川遥、滝藤賢一ら超豪華なキャストを揃えたことで、人件費の予算は大幅に超えてしまった。しかも、ロケ費や美術セット、CGなどにも映画並みのお金が掛かっているんです。これだけの制作費なら、視聴率15%台でトントンというところですよ」(ドラマ制作関係者)

 そんな中、フジテレビ上層部は“月9ドラマ”の幕引き準備に着手したという。
 「次の株主総会で、フジテレビの凋落の責任を取る形で、亀山千広社長の退陣が確実視されているんです。いずれにせよ、一連のジャニタレを主演にした月9ドラマ・プロジェクトは社長の肝入り企画だった。だが、社長退陣が有力視される今、誰かが月9にピリオドを打たなければならないんです」(前出・テレビ関係者)

 気になる月9ドラマ幕引きのXデーだが…。
 「長引けば長引くだけフジの赤字が増える。可能であれば、年内いっぱいで幕引きを図りたい。年明け1月からは、制作費が2000〜3000万円のバラエティーか情報番組を立ち上げる予定」(テレビ事情通)

 7月期は山下智久・主演『コード・ブルー〜ドクターヘリ緊急救命〜』で発表済み。注目されるのは、10月期のキャスティングだ。
 「ここだけの話、木村主演で話がまとまりかけている。1話の出演料は最低でも500万円〜になるだろう。木村は人を殺している過去を持っている役。その秘密を隠しながら刑事になって、最後は破滅を迎えるという衝撃物語だ」(同)

 SMAP解散後は、映画『無限の住人』で大コケするなど、今一つ乗り切れていない木村。果たして幕引き抜擢は、吉と出るか、凶と出るか!

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