再始動! 元SMAPメンバーの「新しい地図」は中国への“流出”だった

 ジャニーズ事務所を退社した元SMAPの香取慎吾(40)、草なぎ剛(43)、稲垣吾郎(43)が、元チーフマネージャーのI氏が社長の新事務所『CULEN(カレン)』での活動を開始。9月21日深夜、3人の公式ファンサイト「新しい地図」をオープンさせた。I氏が進めていた中国でのビジネスも、いよいよ前進し始めているという。

 昨年1月に起きたSMAPの独立・解散騒動の責任を取りジャニーズを退社したI氏は、当初からジャニーズからの独立が噂されていた3人の事務所作りに奔走していたが、ことごとく失敗に終わっていた。それに手を差し伸べたのが、中国の大手家電量販店の『ラオックス』だった。
 「I氏は昨年末、『ラオックス』の関連会社の代表取締役に就任。『ラオックス』と中国の大手不動産会社と共同で買収した千葉県の複合施設『千葉ポートスクエア』の劇場製作を担当した。そこに中国圏の観光客を誘致するための宣伝媒体として、S氏が代表を務める中国圏最大のソーシャルメディア『ウェイボー(微博)日本』の協力が不可欠になったんです。ところがI氏は、かつて北京で開催されたSMAPのコンサートを巡り、“中国人にはチケットを売らせない”と言ったことがS氏の逆鱗に触れ、しこりが残ったままだった」(芸能記者)

 背に腹はかえられないI氏は、今年2月にS氏に会い、劇場の協力と3人の中国進出のサポートを依頼したが、難色を示され、計画は暗礁に乗り上げていた。
 「しかし最近になって、S氏が態度を軟化させている。背景には、元NMB48の渡辺美優紀の中国進出に手応えがあったようです」(広告代理店関係者)

 渡辺は昨年8月にNMB48を卒業して芸能界を引退、同時に所属していた吉本興業系列の事務所を退社したため、吉本との契約で2年間の芸能活動が禁止されていた。にもかかわらず、渡辺はそれを無視して活動を再開し、吉本とモメていたという。
 「そんな中、渡辺は今年5月に『ウェイボー日本』に所属し、S氏は日本がダメならと“中国進出”を計画。9月15日に渡辺が訪中し横井裕駐中国大使を表敬訪問した際には、日中友好のキャンぺーンガールに指名との“お墨付き”をもらった。この成功にS氏が自信を持ったことで、香取、草なぎ、稲垣の中国進出にも手を貸す気になったようです」(事情を知る芸能関係者)

 「進出」というと前途洋々のように聞こえるが、3人の中国進出というより、“中国流出”との声も聞こえる。

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