テレビ東京が黒澤明監督の『七人の侍』リメーク? 日本でリメーク版は実現していない

記事まとめ

  • 役所広司主演で、テレビ東京が黒澤明監督の映画『七人の侍』のリメーク版の話を進行か
  • リメーク版の出演者は役所の他、大杉漣、遠藤憲一、松重豊、光石研ら名脇役たちに
  • 『七人の侍』は1954年公開で、海外映画にも影響を与えるも日本でリメークは実現せず

役所広司 『陸王』好調でテレ東が動く『七人の侍』リメーク版実現

 高視聴率を維持している日曜劇場『陸王』(TBS系)の主役を務める役所広司(61)の主演で、テレビ東京が黒澤明監督の名作映画『七人の侍』のリメーク版の話を進めているという。
 リメーク版の出演者は役所の他、同局の異色ドラマ『バイプレイヤーズ〜もしも6人がシェアハウスで暮らしたら〜』の6人。大杉漣、遠藤憲一、松重豊、光石研、田口トモロヲ、寺島進といった名脇役たちだ。
 「『バイプレイヤーズ』は今年1月から4月に放送され、役者が実名で登場するという斬新な内容が業界関係者の間でも話題になった。6人の他にも役所や椎名桔平、竹中直人、さらに“出家騒動”で話題となった清水富美加も出演し“業界視聴率30%超え”とまで言われたんです」(ドラマ関係者)

 そのためテレ東では、来年に深夜枠ではなくゴールデンタイムで続編を検討していたが、6人のスケジュール調整という壁にぶち当たったという。
 「前回も困難を極めましたが、このドラマが好評だったことでそれぞれ多忙となり、さらに難しくなった。加えて寺島が“前回でやり尽くした”と、あまり続編に乗り気ではなく、暗礁に乗り上げているんです」(テレ東関係者)

 しかし、この寺島の発言から、違う形での放送案が浮上しているという。
 「そもそも、このドラマは“『七人の侍』のリメーク版を制作する”というオファーから始まった。寺島は『バイプレイヤーズ』の最終回を迎えた際、続編について聞かれると“やっぱり役所広司さん主演の『七人の侍』のリメークでしょ”と答えていた。それなら6人が集まる可能性が高い『七人の侍』で、となったんです」(同)

 『七人の侍』は1954年に公開され、海外の映画作品にも大きな影響を与えたが、日本でのリメーク版は実現していない。
 「役所は、すでに誰もが認める実力派。『陸王』でもその存在感は抜群です。その彼が6人とタッグを組んだ『七人の侍』は、大ヒットになることは間違いない」(映画プロデューサー)

 映像化の実現に期待。

関連記事(外部サイト)