人気女優「完脱ぎ」全裸濡れ場2017映画大賞(1)

 今年も残すところ半月となった。
 北朝鮮の挑発が止まらず、大相撲の暴力事件が尾を引き、天皇陛下の退位が正式に決まった1年でもあった。それはともかく、2017年の『女優濡れ場大賞』を選ぶ時が来た。今年のテーマは“時代は完脱ぎへ”である。何やらワクワク、もっこりするではないか。
 「そうなんですよ。女優ヌード&濡れ場の悪しき“冬の時代”にようやく終わりを告げそうなんです。女優たちが“作品のためなら”“必然性があるなら”と敢然と脱いでくれましたからね。素晴らしいことです。再来年4月末には『天皇退位』を受けて元号が変わりますが、新たな“完脱ぎ元年”と呼びたいほどです」(芸能記者)

 確かにそうだ。何しろ、本年は上半期から大物熟女優の完脱ぎが続いた。それもヘアヌードなのだからグレードは高かった。
 素晴らしき完脱ぎ女優は、片や筒井真理子(57)、こなた有森也実(50)の2人。一糸まとわぬ姿で、ヘアさえも誇らしげに晒した勇断は大いに讃えるべき。

 まず筒井だ。NHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』で、嘉納家の女中頭・山元タミ役などで知られる美熟女優。モンダイの作品は復活した日活ロマンポルノの新作で、1月に公開された園子温監督による『ANTIPORNO アンチポルノ』であった。
 ここで筒井は初完脱ぎどころか黒々としたヘアヌードまで真正面から見せつける大胆さで、満天下をうならせた。熟女ファンならずとも“総勃ち”となった。

 役柄は、若きカリスマ小説家兼アーティスト(冨手麻妙)のマネージャー。傲慢な“ご主人様”の無理難題を受け止めるマゾ的熟美女だ。「クソばばぁ!」と言葉責めにされたり、頭から水をぶっかけられても無抵抗に徹する。犬用の首輪をつけられ、四つん這いで「ワン」と言わせられ、足舐めまで強要される。さらに、鞭の洗礼も受けるのだから、演技とはいえ、かなりの屈辱だったろうに…。
 「この後、『裸になれ!』と命じられると、少し小ぶりな美乳に、小さめ乳首、乳輪があらわになります。色艶の鮮度は若い女性に負けないほどのピチピチ。そして、ついに漆黒の濃いめの茂みが現れます。ワイセツ感の中にも気品溢れる絶品ヘアでしたね」(映画記者)
 五十路、“アラ還”にして初ヌード&ヘア出しは、近年、例はなかったはず。前半は“M女”に徹し、後半は一転して“Sキャラ”に変身する逆転劇も見どころで、ベテラン人気女優の“やる時はやる”の心意気を感じさせる映画であった。

 筒井の大奮闘に負けじと、12月10日で50歳になったばかりの有森也実は、5月公開の主演作『いぬむこいり』で対抗した。こちらもタブーに挑むつもりだったのか、何でもありの素晴らしさ。全裸はもちろん、獣姦あり、放尿クンニあり、ヘアヌードありなのだから壮観の一語だ。
 映画は、“お告げ”に導かれ、南の島に漂着した女教師が、頭部は犬で体は人間の“犬男”と野性的な無人島生活を送るなど波乱万丈な体験をするファンタジーエロス作。公開時、「濡れ場、からみがとにかく圧倒的」と評判になったものだ。
 「有森といえば、'86年の山田洋次監督の大作『キネマの天地』でヒロインに大抜擢され、'91年には超人気“月9ドラマ”『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)の関口さとみ役として活躍した清純派女優でしたが、四十路を超えた頃から、ブッちぎってくれた。映画でも'13年の『TAP 完全なる飼育』で見事な“完脱ぎ”を披露してくれました。私生活では“清純派”というより“奔放派”ですからね」(女性誌記者)

 映画では“犬男”に全裸に剥かれ、乳房・乳首がたちまちあらわになる有森。廃屋での対面座位から、お尻舐め、さらにはバックからの挿入。そんな有森の特濃エロスの波状攻撃は、豪快な“放尿クンニ”へと発展する。フィニッシュはヘアヌードで、浜辺に立つ全裸の有森をカメラは真正面から捉える。ソフトフォーカスで映るその下半身の“茂み”は神々しさすら覚えるほど。
 熟女好きの映画評論家・秋本鉄次氏は両人を比べ、
 「甲乙つけがたいですね。もう“同着”でもいいほど。強いて選ぶならば、濡れ場の豊富さとアッと驚く放尿の豪快さで、やや有森優位ですかね。この上半期の有森、筒井のデッドヒートで、今年はこのまま決まりか、と思いきや、下半期で一気に後方から現れた女優がいたんです」

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