連ドラ「のの湯」主演女優 奈緒インタビュー

「のの湯」主演の奈緒、ドラマと銭湯の魅力を語る 「孤独のグルメ」原作者が原案協力

記事まとめ

  • 「孤独のグルメ」原作者・久住昌之氏の原案協力による漫画「のの湯」が実写ドラマ化
  • 同作が4月14日(日)より『BS12 トゥエルビ』(BS+12ボタン)にて無料放送される
  • 主人公の鮫島野乃を演じる奈緒が、ドラマの見所と銭湯の魅力を語る

連ドラ「のの湯」主演女優 奈緒インタビュー

連ドラ「のの湯」主演女優 奈緒インタビュー

(提供:週刊実話)

あの人気ドラマ「孤独のグルメ」原作者・久住昌之氏の原案協力による漫画「のの湯」(釣巻和著)の実写ドラマ化!『のの湯』(全11話)が4月14日(日)夜7時より『BS12 トゥエルビ』(BS+12ボタン)にて無料放送される。本誌ではそれに先駆け、主人公の鮫島野乃を演じる奈緒(24)にドラマの見所と銭湯の魅力を聞いた。

――最初、このドラマのオファーを受け取った時の感想はいかがでしたか?
奈緒「最初は原作を読んでいなくて、企画のお話を頂いた時は、女の子が銭湯を巡る設定のドラマって聞いて、あぁ、色んな銭湯に行ける、楽しそうと思ったんですけど、でも、銭湯で女の子が主役ってあんまりないよなって思って。どういう感じで撮るんだろうって。それが疑問だったんですけど、後から原作を読むと、健康的に風呂上がりみたいに爽やかに描かれているなって思いました」

――今までにない女性の友情が描かれたドラマですね。
奈緒「そうですね。実際、なかなかドラマみたいに女の子同士で一緒に銭湯に入るってことはないと思うんですよ。温泉旅行に行こうっていうのはあると思うんですけど、でもいいなって。私もこれを機会に友達を誘ってみようって思いました」

――ヒロインが人力車の車夫で、舞台が銭湯というのは今までにない設定ですね。
奈緒「この組み合わせはなかなかないですね。銭湯で20代の女の子が主人公というのも面白いなと思いますし、それで職業が車夫ですから(笑)」

――その車夫の役は実際に演じてみてどうでしたか?
奈緒「車夫に関しては最初、ちゃんと引けるかなとか色々思いました。スピード感があって、ものすごく走ってる印象があったもので(笑)。でも、実際に引かせてもらったり車夫の方にお話を伺うと、実はお客様が景色をゆっくり見られないから、そんなに疾走することはなくて、その場その場でゆっくり止まったりして、お客様に説明することが重要なんですよって聞いて納得しました」

――むしろ人をゆっくり運ぶイメージですね。
奈緒「そうなんです。移動することが目的じゃなくて、色々な街並みを見せたり、車夫さんとお話を楽しむ観光案内の方が大事だからって」

――今回はロケで浅草をじっくり巡られた訳ですね。浅草のことに詳しくなったのでは?
奈緒「以前よりも多少詳しくなりました」

――今回のドラマのテーマである銭湯には、以前から行かれていたんですか?
奈緒「郷里の福岡にいた頃は入ってましたね。でも、そんなに頻繁ではなかったですけど。身近にありましたし、今でも地方に仕事に行ったりした時は、撮影が終わったら行ったりしています」

――銭湯マニアなんですね。
奈緒「いやいや、マニアの方はたくさんいらっしゃるので、私がマニアと言うとおこがましいです。でも、好きです(笑)」

――以前、とある銭湯大好きお笑い芸人さんにお話を聞いたら、銭湯に入るとストレスが発散できて、たとえその日ギャグですべっても、気分が前向きになれるって、元気の源だって仰ってましたが。
奈緒「それは私も、今回撮影してすごく感じました。けっこう銭湯のお湯に長く浸かりながらのお芝居なので、これは大変だなって思っていたんです。実際、スケジュールもタイトだったんですけど、毎日お湯に浸かってるので不思議とまったく疲れが溜まらなくて、毎朝寝起きもいいですし。疲れをリセットした状態で現場に行けました!」

――このドラマでは実際にある色々な銭湯が登場しますが、中でも気になる銭湯はありましたか?
奈緒「色々面白い銭湯はあったんですけど、ダントツで凄いのは千葉の習志野駅近くにあるクアパレスですね。ベルサイユ宮殿のような洋風の銭湯なんですけど、『ここ銭湯?』って感じなんです。美容効果のあるお湯があって、そこは天井が青空になっていて、ロッカーからしてデザインも豪華で、鏡も化粧台みたいな鏡ですし、シャワーも光るんです(笑)。今回、このドラマで色んな銭湯があることを知ったので、これからは機会があったら行ってみようかなって思います」

――これまでこれほど銭湯に親しむ経験はなかった?
奈緒「そうなんです。こんなに毎日銭湯に入れるなんて贅沢な撮影だなって(笑)」

――撮影を通じて銭湯の魅力を再発見したわけですね。
奈緒「銭湯の魅力は無限大だと思いましたね。以前はたまに行く贅沢な場所という感覚だったんですけど、今は毎日行ける場所なんだって感覚ですね。日常使えるちょっとした非日常っていうか、家のお風呂では体験できない場所です。それが銭湯。わざわざお湯に浸かりに行くっていうところがありますからね」

――最後に、このドラマの魅力を改めてご紹介して下さい。
奈緒「はい。東京や近郊のたくさんの素敵な銭湯が登場するドラマで、その中で主人公の野乃ちゃんを中心とした、3人の女の子の友情が芽生える様子を描いたドラマです。女性同士がお風呂に浸ってするガールズトークをのぞき見することなんて、特に男性の方にはなかなかないと思うので、そこも楽しんで見て頂きたいですね」

――このドラマを見たら、銭湯に行きたくなりますかね?
奈緒「絶対に行きたくなります! 見終わった後は、是非、行ってみたい銭湯を見つけて、ひとっ風呂浴びてもらいたいですね。必ずご覧下さい」

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ドラマ「のの湯」
■原作:「のの湯」(釣巻和・著、久住昌之・原案協力、秋田書店「Souffle」連載)
■監督:宝来忠昭、平波亘
■脚本:宝来忠昭
■制作:「のの湯」制作委員会、キュー・テック
■キャスト:奈緒、都丸紗也華、高橋ユウ、ほか
■公式HPアドレス:https://www.twellv.co.jp/nonoyu/

4月14日(日)より、毎週日曜夜7時00分〜7時30分、放送スタート(本編全11話)

(c)釣巻和、久住昌之(秋田書店)/「のの湯」制作委員会

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