わくわく地方競馬

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(提供:週刊実話)

夏に向け一気に盛り上がりを見せるホッカイドウ競馬では、今週、注目の重賞レースが2鞍開催される。

 まず1つ目は、グランダムジャパン古馬シーズンの第3戦目でもある『第18回ノースクイーンカップ』(7月18日)だ。

 ホッカイドウ競馬のグレードでは、’10年よりH2へ格上げ。賞金も100万円から300万円へ増額となり、道外からも強い馬が集まるようになった。今年も南関東からクレイジーアクセルやアクアレジーナなど実績のある馬が参戦予定。

 迎え撃つホッカイドウ勢もこれまた強豪ぞろいで、昨年の同レース2着のアップトゥユーや、そのアップトゥユーを前走ヒダカソウカップで破り1着に輝いたクオリティスタートなど、現在のホッカイドウ競馬をけん引する古馬牝馬たちがずらり。強い牝馬が繰り広げる夏の決戦に注目だ。

 そして25日は、ホッカイドウ競馬2歳重賞として唯一のH1でもある『ブリーダーズゴールドジュニアカップ』が開催される。

 ホッカイドウ競馬は2歳戦が多く、その位置づけを強化する重要レースとして創設。歴代の優勝馬には、ホッカイドウの雄オヤコダカ、牝馬として一時代を築いた南関東のカイカヨソウ、JRAへ移籍したサザンヴィグラスなど他地区で活躍する馬も多い。

 また、勝ち馬に限ったことだけでなく、このレース出走を足掛かりに才能を開花させる素質馬も潜んでいる。今年の東京湾カップ1着のサクセッサーは昨年8着。また京浜盃1着、羽田盃3着のステッペンウルフも同レースは5着だった。

 来年のクラシック戦線を探る意味でも見逃せないレース。競馬ファンなら大器の片りんを感じさせる1頭を探してみるのも面白い。

 また、川崎競馬場で北海道の雰囲気を楽しめるイベント『ばんえい十勝inスパーキングナイター2019』もおすすめだ。ばん馬のハクウンリュー号が登場し、馬車運行やふれあいイベントを実施。また、ばん馬の生産地の1つでもある十勝の物産などが当たる抽選会、十勝物産展、ばんえい十勝紹介ブースなど「ばんえい十勝畜産フェア」も同時開催予定だ。

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