美女ざんまい「実話劇場」 平嶋夏海インタビュー

美女ざんまい「実話劇場」 平嶋夏海インタビュー

(提供:週刊実話)

グラビア、バラエティー、女優業、最近ではバイクレースにも参加している元AKB48の初期メンバー・平嶋夏海。来年放送開始予定のアニメでは、初めての声優にも挑戦するという。“会いに行けるアイドル”AKBを卒業後、着実に歩む彼女に迫った――。

――芸能界きっての“バイク女子”と呼ばれているそうですね。オートバイにハマったきっかけは?
平嶋 父の影響です。バイクを7台くらい持っていて、小学生の頃は兄と弟と私が交互に父のバイクに乗せてもらってツーリングをしていたんです。「いつかは自分で運転して一緒に走りたい」と思っていました。

――アイドルで忙しいのに、よく免許が取れたね。
平嶋 実は、(当時の)事務所に内緒で通っていたんです。AKB時代から通い始めて、取れたのは約1年後。ハタチになっていました。仕事をしながらなので、なかなか予約を入れられないんです。何しろ、翌日のスケジュールが分かるのが前日の夜10時でしたから。

――初めて教習所の外を走った時の感想は?
平嶋 バイクは路上教習がないんですよ。だから、怖くてお父さんに車で先導してもらい、その後ろをトコトコと(笑)。いまだに1人では遠出できないですね。

――お父さんが本当に好きなんですね。
平嶋 父の影響は大きいです。よく、『車の運転がヘタなヤツはすべてがダメ。仕事もできない』って言われるんです(笑)。一度にいろんなことに気を配れないヤツはダメだって意味なんですけど、確かにそうかもなぁと思いますね。
 2005年10月、中学1年で『AKB48オープニングメンバーオーディション』に合格し、第1期候補生となった彼女。2009年、渡辺麻友らと『渡り廊下走り隊』を結成した。

――当時のAKBの楽屋はどんな様子? ライバル同士がバチバチ…みたいな?
平嶋 意外とみんな、好き勝手にすごしてましたよ。喧嘩とか、いがみ合いもなく。私は最初はチームAにいて、そのあとチームBに異動したんですが、年令的にも低い子が多くて“ガキンチョの集まり”って感じでした。修学旅行みたいにワイワイガヤガヤしていてマネジャーに怒られる…みたいな。

――妬みなどはなかった?
平嶋 渡り廊下走り隊の時はありましたね。今では笑い話ですけど、まゆゆ(渡辺麻友)がセンターじゃないですか。「何で私は立てないんだろう?」みたいなのはありましたけど、それでまゆゆに辛く当たるとか、無視するとかはなかったです。ただ、髪飾りを選ぶ時に、まゆゆに優先して選ばせてると「なんでまゆゆが最初なの!?」って。今ならどれでもいいじゃんと思うんですけど、当時はそれがめちゃくちゃ大きいことでしたね。

――当時、ライバル心を持っていた人はいる?
平嶋 特にはいなかったですよ。ただ、チームBの中で歌う順番とか歌う量はすごく気にしてましたね。まゆゆとか、ゆきりん(柏木由紀)には到底、届かないだろうなぁ〜とは思いつつ、届かないなりに、できるだけそこに近いポジションがあったらいいなという気持ちはありましたね。

――今でも交流があるAKBのメンバーは?
平嶋 逆に、芸能界にはお友だちが少なくて、ほとんどAKBの子ばかりです。特に、仲川遥香ちゃん(元渡り廊下走り隊。現在はインドネシアを拠点に活動)は帰国の度に会ってます。彼女が帰国して会う人の中では、私だけが皆勤賞。でも当時、なっちゃんとは「いっつもそこ、喧嘩してるよね」と言われるほど有名だったんですけどね。

★バラエティーにも“爪跡”!?

――グラビアやDVDをやっていると、後輩である乃木坂46の活躍が気になったりはしますか?
平嶋 自分は身長が低くてスタイルにも自信がないので、白石(麻衣)さんとか、すごいキレイでスタイルいいなと思いますね。『あなたの番です』(日本テレビ系ドラマ)の西野七瀬ちゃんも可愛いなぁと思って見ていました。

――最近はバラエティーへの進出もめざましいよね。爪跡を残せたなというのはありました?
平嶋 AKBの頃はそんなにバラエティー経験がなかったんです。いまだにちょっと立ち居振る舞い方がよく分かってないので、毎回、必死です。『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)の「〜もう一花咲かせたい〜元AKB48だらけの非公認運動会」でも、あんまり面白いことができなかったんですけど、水中息止めで1位になれたんです! 1分55秒くらいだったかな? 面白いことができないなら、何かで優勝しなきゃと思って頑張りました。

――ブシロードの新メディアミックスプロジェクト『D4DJ』が始まったそうですね。初めての声優挑戦はどうですか?
平嶋 4人組DJユニットのアニメなんですけど、私はメインの子の敵チームのリーダー・瀬戸リカという役名で、「人生は楽しむためにある!」がモットーのパリピ大学生です。声優のお仕事はほぼ初めて。たくさんアニメを見て参考にしたり、練習方法を調べもしたけれど、なかなかうまくいかないものですね。

――他の声優さんはベテランなんですか?
平嶋 そういう方もいらっしゃるけど、私が所属するマーメイドというユニットは皆、もともとアイドルだった子ばかりなんです。ほぼ声優は未経験なのですが、アニメに先駆けてライブはすでにやっているんですよ。10月にはセカンドライブが予定されています。

――ライブならお手のものだよね。
平嶋 そんなことないです。でも、結構緊張しました。こじはる(小嶋陽菜)、たかみな(高橋みなみ)、まゆゆの卒業ライブとか、AKB10周年記念祭に呼ばれたりして、大きい舞台には立ったりもしましたけど、それはあくまで卒業する子だったり、現役のメンバーがメインじゃないですか。自分はそんなに目立ちもせず、花を添える感じでしたから…。

――そういう意味では久しぶりなんだ。
平嶋 自分ががっつりセンターに立って、「盛り上がっていきましょう!」ってやるライブは本当に久々。でも、ライブは楽しいですね。どんなに忙しくてもAKBを続けていられたのは、みんなでライブをするのが好きだったし、楽しかったというのもあったと思うんです。ぜひ、“会いに来て”くださいね

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◆ひらじま・なつみ 1992年5月28日生まれ。東京都出身。選抜総選挙は3回連続26位。『D4DJ 2nd LIVE』10月14日、品川プリンスホテル・ステラボールにて開催。
https://d4dj-pj.com/live/post-1

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