わくわく地方競馬

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(提供:週刊実話)

すでに初冬の訪れさえ感じさせるホッカイドウ競馬で、注目2歳重賞が2鞍開催される。

 まずは、24日に各地の2歳主要競走を短期集中で施行する「未来優駿2019」の最終戦『第6回サッポロクラシックカップ』(H2・1200メートル)だ。

 ホッカイドウ競馬における2歳三冠路線とは別路線ながら、11月以降のダートグレート競走『兵庫ジュニアグランプリ』と『全日本2歳優駿』への出走権利を得られる大事な1戦とあって、次世代を背負うトップホース候補が多く参戦する。

 10日の2歳ダート交流重賞『エーデルワイス賞』(JpnⅢ)で、JRA勢を抑えて優勝したばかりのコーラルツッキー、2着のアザワクなど注目の2歳馬が今年も参戦を表明している。

 そして31日は、JRAとホッカイドウのスター候補たちが激突する『第46回北海道2歳優駿』(JpnⅢ)が開催される。2020年度から本競走を発展される形で『JBC2歳優駿』を新設する予定となっており、「北海道2歳優駿」として開催されるのは、今年が最後となる。

 交流重賞というと、ついついJRA勢に目がいきがちだが、ダートグレード競走に変更された1997年から昨年までの優勝馬は、JRA所属馬11勝に対し、地方所属馬11勝(すべてホッカイドウ競馬所属馬)と、まったくの互角。

 今年はプラタナス賞を勝ったタガノビューティー、キズナ産駒のキメラヴェリテ、評判の高いタマモツワモノなど、JRA勢はなかなかの顔ぶれで、キャリア豊富な門別勢と高レベルな戦いが期待できそうだ。

 また、ホッカイドウ競馬では27日、地元日高町の秋の一大イベント「門別ししゃも祭り」が開催に合わせ、ししゃも&競馬をダブルで楽しむ「秋の門別競馬場満喫バス」を特別運行する。

 当日は、旬の味覚であるししゃもの販売、つかみ取りをはじめ、お笑い&歌謡ショーといったお楽しみイベントが行われる他、JRAの馬券発売を行い、ホッカイドウ所属ジョッキーによる「JRA天皇賞・秋(GⅠ)トークステージ」といった競馬にちなんだイベントも数多く実施予定だ。

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