オートレース ★飯塚『SG日本選手権オートレース』展望

オートレース ★飯塚『SG日本選手権オートレース』展望

(提供:週刊実話)

秋本番となり、いよいよオートレース界も日本選手権の季節となる。

 10月30日より福岡県の飯塚オートレース場を舞台に『SG第51回日本選手権オートレース』が開催される。この5日間の優勝戦線を探ってみたい。

 先のSG全日本選抜オートレースでは、鈴木圭一郎が大会4連覇を達成した。ただ、本当に強い時の鈴木に比べると、まだ8割程度の仕上がりとみたい。

 その全日本選抜で欠車した青山周平が、現状では一歩リードしている。直前の気配も考慮したいが、順当に進めば青山の優勝確率が最も高いかもしれない。

 前出の鈴木は、全日本選抜優勝戦は「スタート勝ち」の印象が強い。2番手を走っていた髙橋貢とほぼ「五分」のスピードだった事を考慮しても、まだ「捌いていける」動きではなさそう。従って、青山が前に立ちはだかると、容易に突破できないかもしれない。

 青山VS鈴木の様相が濃いが、その2人に真っ向勝負を挑める永井大介、中村雅人の気配もチェックが必要だ。全日本選抜での永井は上々な気配。飯塚バンクにさえマッチングすれば、互角以上の存在となりそうだ。対して中村は、機力ひと息。どこまで上積みなるか初日の気配を見定めたい。

 他にも全日本選抜準優勝の髙橋貢をはじめ荒尾聡、浦田信輔、金子大輔、木村武之、早川清太郎など強豪が集うが、優勝となるとワンランク上の仕上がりが求められる。現状では青山VS鈴木に永井がどう絡むかのシリーズとなりそうだ。

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