わくわく地方競馬

わくわく地方競馬

(提供:週刊実話)

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、無観客競馬を実施している競馬界。JRAでは多くの場の売り上げが伸び悩む中、高知競馬では3月10日の売得金が10億8952万となり1日の売り上げレコードを更新。名古屋競馬では『名古屋大賞典』が行われた12日に発売金額のレコードを更新するなど、インターネット投票が浸透している地方競馬は概ね順調である。迫力あるレースを目の前で楽しめないのは残念だが、インターネット投票の便利さと楽しさを知るよい機会だ。

 また、お客様感謝キャンペーンとして、女性騎手の祭典「LVR」出場騎手サイン色紙やオリジナルのQUOカード等、地方競馬グッズが当たるプレゼントキャンペーンも開催中だ。

 そんな中、楽しみなニュースが2つ届いている。まず1つめは、佐賀競馬のイブニングレース、ナイターレースの開催決定だ。

 佐賀競馬は’19年度からのナイター開催を目指していたが、調整がつかず断念。日没後のイブニングレースの段階で留まっていたが、ようやくナイター開催が決定した。10月〜12月は20時40分までのナイターレース、それ以外の期間はイブニングレースでの開催を予定している。

 もう1つは金沢競馬からのビッグニュース。’21年度のJBCクラシック・スプリント・レディスクラシックを金沢競馬場で開催することが発表された。

 金沢での開催は、’13年に続いて2回目。当時は開通していなかった北陸新幹線の存在もあり、首都圏からのアクセスも格段にアップ。北陸の地でのダート競馬の祭典へ、楽しみが広がる。

 さて、売上が好調な高知競馬で開催される次なる重賞は、高知所属の古馬限定『第8回御厨人窟賞』(29日・1400メートル)だ。御厨人窟(みくろど)とは、若き日の空海(弘法大師)が悟りを開いた地との言い伝えがある洞窟の名。黒船賞から間隔をあけずに出走する有力馬も多く、’19年のサクラレグナム(黒潮盃4着)’15年のサクラシャイニー(同9着)など、その後、土佐の雄として君臨した馬の名が並ぶ。

 年度を締めくくる一戦、主役に名乗りを上げるのはどの馬か、注目したい。

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