「仮面ライダービルド」犬飼貴丈、3期連続の“ジュノンボーイ”に「しっかりとバトンをつないで」

 特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの新作「仮面ライダービルド」(テレビ朝日系)の制作発表会見が東京都内で8月2日に行われ、主演を務める俳優の犬飼貴丈(いぬかい・あつひろ)さんが出席。平成ライダー史上最高のIQを持つ天才物理学者の主人公・桐生戦兎(きりゅう・せんと)役の犬飼さんは、「視聴者の皆さまに愛されるような桐生戦兎を精いっぱい演じさせていただきます」と初々しくあいさつした。

 犬飼さんは、2012年の「第25回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞。「仮面ライダーエグゼイド」の飯島寛騎さん、「仮面ライダーゴースト」の西銘駿さんに続く3期連続の“ジュノンボーイ”で、犬飼さんは「先輩が築いた偉大な歴史、そのバトンをしっかりとつないでいかないと」と語った。好きな仮面ライダーは「仮面ライダーカブト」で、「小学生のときに毎週見ていて、水嶋ヒロさんが演じていた天道総司がかっこよくて、『天道になりたい』って憧れていました」と明かしていた。

 会見にはヒロイン・石動美空(いするぎ・みそら)役の高田夏帆さん、戦兎と運命をともにする元格闘家の万丈龍我(ばんじょう・りゅうが)役の赤楚衛二(あかそ・えいじ)さんらも登場。高田さんは「美空は不思議な能力の持ち主なんですが、ツンツンしていて、ちょっと反抗的な女の子。私も想像できなかったすごい一面を持っていますので、楽しみにしてください」と“予告”。赤楚さんは「歴史あるライダー作品に出演させていただけることに感謝をして全身全霊で頑張っていきたいと思います」と力を込めていた。

 「仮面ライダービルド」は、平成ライダーシリーズ19作目。タイトルは「創る」や「形成する」といった意味を持つ「Build(ビルド)」から取られ、天才物理学者の青年が、戦いの場においてまるで「実験」するかのように二つの成分を組み合わせて、あらゆる姿に変身し、「スマッシュ」と呼ばれる未確認生命体を駆逐する。

 脱獄した龍我を追う東都政府首相補佐官兼東都先端物質学研究所の所長・氷室幻徳(ひむろ・げんとく)を水上剣星さん、氷室の秘書で戦兎を厳しく監視する内海成彰(うつみ・なりあき)を越智友己さん、戦兎の正体を知るフリージャーナリストの滝川紗羽(たきがわ・さわ)を滝裕可里さん、美空の父親でカフェ「nascita」のマスター・石動惣一(いするぎ・そういち)を前川泰之さんが演じることも発表された。

 9月3日スタートで、毎週日曜午前8時に放送。10月からは毎週日曜午前9時から放送される。また仮面ライダービルドは、5日公開の映画「劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング」にも登場する。