アニメ『女子高生を拾う』第1話“フェミ案件”で炎上! 創作と現実の区別がつかない視聴者

アニメ『女子高生を拾う』第1話“フェミ案件”で炎上! 創作と現実の区別がつかない視聴者

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人気ライトノベルを原作としたアニメ『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』(TOKYO MXほか)の放送が、4月5日から始まった。家出した女子高生と26歳のサラリーマンが同居生活を繰り広げる…という内容をめぐって、ネット上で激しい賛否両論が巻き起こっているようだ。



同作のヒロイン・沙優は、北海道からやってきた何やらワケありの家出少女。いろいろな男性を誘惑し、その日暮らしで寝床を確保していたが、路頭に迷っているところを主人公のサラリーマン・吉田によって保護される。


第1話ではそんな吉田と沙優が出会い、一緒に暮らし始める様子が描かれることに。最初の晩、吉田は衣服をはだけさせ、ベッドに潜り込もうとしてきた沙優を断固として拒絶。次の日には彼女と正面から向き合い、家に住みながらまっとうな仕事をするように説くのだった。



本日24時からTOKYO MXほかにて第1話が放送開始です??


■あらすじ■
IT企業に勤める26歳のサラリーマン・吉田。5年ごしの片想いをしていた相手にバッサリ振られ、ヤケ酒をした帰り道、 路上に座り込む女子高生・沙優と出会う。


詳細はこちら??https://t.co/IPkvxapxxA#higehiro #ひげひろ pic.twitter.com/vQyaYszMW9


— ?「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」公式? (@higehiro_anime) April 5, 2021



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こうした展開に対して、一部の視聴者からは《「ひげを剃る」見てたら悲しくなってきたわ。欲望100%で作られてんなこれ》《モテない独身おじさんのヤバい欲望を煮詰めたようなアニメ》《なぜ男は「女子高生に説教したい」という欲望を持つのか?》といったネガティブな反響が続出している。


その一方で、常識で考えれば犯罪行為であることから、《ひげを剃る、普通に犯罪じゃん…ドン引き…家出した未成年を泊めたら誘拐なんだが…》《26歳男性がJKを一人暮らしの自宅に連れ帰って同居する話なんだけど、その時点で犯罪やん…って引いてしまった。手を出してないからいいってわけじゃなくね?》と拒絶反応を示す人もいるようだ。


ネガティブな評価を下すのはまだ早い?

男性が倫理的に振る舞い、奔放に生きていた女性からひと味違う男≠ニして見直される…という展開自体は、とくに珍しいものではない。男性の願望を満たすものとして、古くから漫画やアニメなどで頻繁に描かれてきた。それにも関わらず、同作が激しい反発を招いているのは、作品の設定やキャラ造形がリアリティに満ちているからだろう。現実味があるからこそ、生々しさにドン引きしてしまう人が多いのだと思われる。


なお、センシティブな内容ゆえに視聴者の間では《フェミニストに炎上させられそう》と心配する声もあがっていた。実際に去年1月、すでにツイッター上でプチ炎上が生じている。「女子高生を拾う」というタイトルに関して、《非人道的》などと批判を浴びてしまったのだ。


とはいえ、その時点では批判はあくまでタイトルや大まかな設定の部分にとどまっていた。アニメの放送がスタートしたことで、一層物議を醸していく可能性があるかもしれない。


これほどまでに激しい賛否を呼ぶのは、作品に多くの人の心を動かす力があるということでもある。主人公はどのような意図で女子高生を保護したのか、そして彼は作中でどんな扱いを受けるのか…。まだまだ物語は始まったばかりなので、まずは今後の展開を見守ってみてはいかがだろうか。


文=「まいじつエンタ」編集部


【画像】


kohanova / PIXTA

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