『高校生クイズ』で“動物虐待”シーンを放送「酷くない?」「絶対アウト」

『高校生クイズ』で“動物虐待”シーンを放送「酷くない?」「絶対アウト」

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毎年晩夏恒例知の甲子園≠アと『高校生クイズ』(日本テレビ系)が、今年も9月10日に放送された。しかし、一部の問題内容が動物虐待≠セと物議を醸し、ネット上で大炎上してしまった。



くだんの問題は3回戦、ライバル校の3名が1チームで挑む協力戦でのことだった。3名の高校生は、特に変わった様子のない部屋に入室。ここではあること≠ェ起こるとカウントが加算され、高校生たちはカウントだけを頼りに法則性を見つけ出し、あること≠ェ何なのかを当てる。


制限時間内にカウントを100にすればみごと正解となるのだが、止まっても動いても加算されるカウントに一同は四苦八苦。しかし、勘のいいチームはその法則性に気づき、「水槽の後ろにある鏡に貼られた水草のシールを、中の金魚が横切ったら1カウント」だと当てたのだ。


法則が分かったとなれば、あとはカウントを100にするだけ。すると、このチームは早く100にするべく、下のキャスター台を持って水槽を揺らし始めたのだ。


金魚がかわいそうと大炎上!「生き物虐めてるだけ」

左右に大きく揺れることで、中の金魚は水草シールを何度も横切り、カウントはみるみる加算されていく。しかしこの光景、中で無理やり揺らされる金魚はあまりに可哀想だとして、ネット上には


《金魚が入った水槽を波打つくらい揺らすことでクリアーになる問題は酷くないかな》

《あれは金魚に対してストレスがかかるきがするぞ? 大丈夫か?》

《金魚ってストレス受けやすい生き物じゃん? 水槽ガチャガチャ動かしたら相当ストレスかかりそうでちょっとかわいそう》

《故意に他の生き物にストレス与えることを容認するような人は嫌だな》

《ほんまにあれは故意に生き物虐めてるだけやろ。 考えた人と許可出した人が悪いわ》

《犬・猫が入ったゲージを揺らしたら絶対アウトなのに、どうしてこれはいいのかな。。。》


など、苦言が相次ぐ炎上と化したのだった。


「『高校生クイズ』のデリカシーに欠ける炎上は毎年恒例。番組イメージキャラ『乃木坂46』の気分次第で正解が変わる出題をしたり、出場者にファーストキスの経験を聞くなど、ここ数年は毎年炎上しています。選手の素顔に迫るVTRでは、まるで気があるかのように男女参加校の恋模様を編集し、学生がツイッターで《事実と違う》と困惑を表明した年もありました。番組開始である80年代の名残を残した番組のため、『面白くなれば何でもいい』という制作意識なのでしょうね」(テレビ誌編集)


SDGsや多様性の時代にあっても、なお生命倫理に疎いとは呆れるほかない。


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