『ニンテンドースイッチ』新サービスが海外で炎上! 不満が殺到した理由は…

任天堂が『ニンテンドースイッチ』の新サービス開始も海外勢からは怒りの声

記事まとめ

  • 『ニンテンドースイッチ』の新しいオンラインサービスが、10月26日から始まった
  • 『NINTENDO64』のタイトルや『スーパーマリオ64』、『あつまれ どうぶつの森』を追加
  • 個人プランで年間4900円、ファミリープランは年間8900円で、海外勢からは怒りの声も

『ニンテンドースイッチ』新サービスが海外で炎上! 不満が殺到した理由は…

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日本のみならず世界でも人気の高いゲーム機『ニンテンドースイッチ』にて、10月26日から新しいオンラインサービス「Nintendo Switch Online + 追加パック」がスタート。それに伴い同サービスの紹介動画も公開されたが、海外勢から大バッシングが巻き起こっている。



新サービスは、以前より収録されていた「オンラインプレイ」「ファミコン&スーファミソフトのプレイ」など5つの基本サービスに加え、新たに3つのコンテンツを追加。1つ目は大人気ハード『NINTENDO64』のタイトルを遊べるサービスで、『スーパーマリオ64』を始めとした数種類のソフトが配信されている。


2つ目は、『あつまれ どうぶつの森』の有料追加コンテンツ『ハッピーホームパラダイス』を追加料金なしで配布するというもの。そして最後は、ゲーム会社『セガ』の名作ハード『メガドライブ』のアーカイブス。これらすべてを備えたサービスが12カ月契約で提供されるのだが、その値段は個人プランで年間4900円、ファミリープランは年間8900円だという。



基本の5つのサービスに加え、さらに遊びが広がる新料金プラン「Nintendo Switch Online + 追加パック」が本日よりサービス開始です。
すでに「Nintendo Switch Online」に加入されている方は、乗り換え割引が適用されます。くわしくはこちらをご覧ください。


任天堂株式会社 (@Nintendo) October 26, 2021



操作性も最悪? 価格も相まって不満の声が…

「64」や「メガドラ」といった過去のゲームタイトルが遊べるため、まさに任天堂ファン待望のプランだと言える。しかし『任天堂』の公式YouTubeチャンネルにアップされた海外向けのトレーラー動画は、低評価が約14万件もついてしまう事態に。この数値は同チャンネル内の動画で歴代1位の低評価数で、コメント欄も《年間料金を請求するのは合理的ではない》といった具合に荒れている。炎上した理由としては主に価格の高さが圧倒的だが、1カ月プランが用意されていないことも原因の1つとしてあがっていた。


また価格だけでなく、早くも「64」のゲームをプレイした人からは操作性について不満の声が。「64」と「スイッチ」はそもそもコントローラーの作り自体が全く違うため、ボタンの配置が操作性を悪くさせているようだ。しかもボタンのカスタムができず、さらにタイトルによってオーディオの遅延やグラフィックの問題も発生し、《すべてのゲームでうまく機能していない》《Not great》と炎上している。


そんな海外勢が怒りの声を上げている一方、日本勢は意外にも穏便。日本版のトレーラー動画は高評価が9400ほどで、低評価が約8000といった具合に若干落ち着いている。値段が高いとはいえ、日本人は「64」への思い入れが強いため、怒りよりも喜びが勝っているのかもしれない。


文=大上賢一


【画像】


Benzoix / PIXTA