櫻井翔、真珠湾攻撃参加の元日本兵への質問巡り炎上「殺してしまったという感覚は?」

記事まとめ

  • 12月6日放送の『news zero』(日本テレビ系)で、櫻井翔が元日本兵にインタビューした
  • 櫻井は元日本兵の吉岡政光さんに「アメリカ兵を殺してしまったという感覚は?」と質問
  • 「元搭乗員の方々が戦ったからこそ、今の平和な日本があるのに」「失礼」と炎上騒動に

櫻井翔が大炎上! 元日本兵へのインタビューに「心底軽蔑する」「一生反省しろ」

12月6日放送の『news zero』(日本テレビ系)で、キャスターの櫻井翔が行なったインタビューをめぐり、視聴者から批判が殺到している。



番組は、太平洋戦争から80年が経過するということで、発端となった真珠湾攻撃≠特集。戦争に参加した現在103歳の吉岡政光さんに、櫻井がインタビューを行なった。



【#櫻井翔 取材 103歳の元搭乗員】


「戦争だけはやめた方がいい」


80年前の12月8日#真珠湾攻撃 に参加した元搭乗員で
現在103歳の #吉岡政光 さん


これまで戦争経験を
ほぼ語ってこなかった吉岡さんが
櫻井キャスターに明かした胸中


↓こちらのリンクからhttps://t.co/LR5BIYKG2k#newszero


— news zero (@ntvnewszero) December 7, 2021



吉岡さんは、魚雷を投下する雷撃機「九七式艦上攻撃機」の搭乗員として真珠湾攻撃に参加したとのこと。ハワイへの奇襲を知らぬまま出航し、海上で真珠湾攻撃の概要を伝えられたそうだ。当時を振り返り、吉岡さんは「戦いに参加させてくれてうれしい」と思う反面で、死ぬことを決心するのは大変だったと語る。


魚雷を落とした瞬間のことを吉岡さんが話すと、櫻井は「そういう時はどういう気持ち?」とインタビューの定型文とも言えるような質問をぶつける。これに吉岡さんは「魚雷があたったということで非常に安心しましたけど」とコメント。


すると櫻井は「アメリカ兵を殺してしまったという感覚は?」という質問を繰り出す。「戦時中ということはもちろんなんですけれど」と前置きしていたものの、もっと適切な言い方があったのでは、と思わずにはいられない…。


櫻井翔の質問に視聴者ドン引き…炎上騒動に発展

櫻井の質問の仕方に、やはり視聴者からも、


《こんなに浅はかだったとは残念すぎる。私の好きだった櫻井翔は違う人だったのかと思ってしまう…》

《その質問はないと思います。世界中の軍人にしてはいけない質問です》

《最悪でした。元搭乗員の方々が若くしてお国のためにと信じて戦ったからこそ、今の平和な日本があるのに。今まで苦しくて80年語らなかった方にあの質問は失礼だし残酷です》

《どうかインタビューを受けた方が気になさらないように。櫻井翔とスタッフは一生反省しろ》

《櫻井さんの質問は他の言い方ができたはず。話してくれていることへの感謝や敬意を感じない》

《いつから報道番組はアイドル崩れやお笑い、タレントをキャスターとして使うようになったのだろう。ニュースとワイドショーの区別がつかなくなっている》

《キャスターである以上、ジャニーズだとか人柄だとかは関係ない。発したその言葉で物事を世に伝えるのが仕事。櫻井の発言について、「彼も勉強できる」「いつもは殺すなんてワード言わない」などとファンが言うのはお門違い》

《櫻井くんの質問が悔しくてなかなか眠れなかった。大叔父は赤紙1枚で戦争に取られた。愛する奥さんを残して死ぬしかなかった。遺骨ひとつ残らない。戦争なのだからアメリカ兵を殺したかもしれない。もし生き残ったとして、そのことをあんな軽く聞かれたら心底軽蔑する》


などの批判が殺到。自身の親族のエピソードと重ねる人もおり、櫻井の軽率な質問は多くの関係者を傷つけたようだった。


櫻井から質問をぶつけられた吉岡さんは、それまでしっかりとした口調でインタビューを受けていたが、口ごもってしまう。しばらくしてから口を開くと、「私は航空母艦と戦艦を沈めてこいという命令を受けているんですね。人を殺してこいとは聞いてないです」と櫻井をたしなめるような口調で返答するのだった。


当時を思い返してしまうため、これまで戦争での体験を語ってこなかったという吉岡さん。櫻井の無神経な質問で気分を害していなければいいのだが…。番組が用意した台本なのかもしれないが、櫻井にはイチからインタビュアーとしての振る舞いを学んでほしいものだ。


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