『Apex』オワコン化が加速!? ランクシステム改悪でユーザー離れ「やる気なくなった」

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5月11日より、人気バトルロイヤルゲーム『Apex Legends』の新シーズンが開幕。ランクマッチのシステムが従来から大きく変更されることになり、ユーザーから不満の声が噴出している。これが衰退を加速させるきっかけにならなければよいのだが…。


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賛否両論を巻き起こした新ランクシステム

新シーズン「救世主」では、新たなレジェンドとして「ニューキャッスル」が実装された他、「ストームポイント」のマップ改変などを実施。その中でとくに不評を呼んだのが、ランクマッチのシステム見直しだ。


大きく変わった点として挙げられるのが、キルポイント獲得上限の撤廃。これまでは他のプレイヤーを倒した際の獲得ポイントに制限があったが、今シーズンでは倒せば倒すほどランクが上がりやすくなった。


その代わりに、ランクマッチをプレイするための消費ポイントが増加。たとえば最底辺のブロンズランクから15〜24までのポイントを徴収される形式で、ランクが上がるごとにそれが増加していく。マスターランクでは75〜175ポイントまでを消費させられる仕組みだ。


こうした変更によって、前シーズンよりもはるかにランクマッチの難易度が上がることに。参加費として消費するポイントと、試合中に獲得できるポイントのバランスがシビアになっているため、ランクを上げるのが難しくなっている。


そのため、従来のシステムに馴染んでいたプレイヤーからは、《APEXの新しいランクマ、本物のゴミで笑えないよ》《普通にクソ調整でしょ》《ランクマ改悪でソロがガチの苦痛になってしまった》《現段階だと二度と触りたくないくらいの改悪感》《ランクマの改悪酷すぎてAPEXやる気なくなった》と不満の声が続出してしまった。


衰退の一途を辿りつつある?

多くのプレイヤーが苦戦を強いられているのは、キルポイントの仕様が大きな理由と言える。一見、大量キルで多くのポイントが稼げるようになったと思えるが、そう単純な話ではない。そのマッチの順位によって、1キルごとの獲得ポイントが増減するからだ。


つまり、いくら他のプレイヤーを積極的に倒しても、毎度順位を上げなければ意味がないということ。バトルロイヤル的には生存が重視されて当たり前なのだが、ユーザーが抱いていたイメージとは大きく乖離していたため、不満が溜まってしまったのだろう。


さらにキルポイントを一定数以上獲得すると、数値が大きく減衰する仕様になっていることにも注意が必要。どれだけキルを稼いでも、順位が低ければランクを上げられないため、好戦的なスタイルのプレイヤーには厳しい状況となる。「Apex」の人気ストリーマー・NIRUも、ツイッター上で《ランクの仕様思ってたんと違う》《バグであってくれ…》と嘆いていた。


4月29日から 5月1日にかけて開催された世界大会「ALGS」でも、PCトラブルの多発などが問題視され、一部では運営に不信感を抱いてしまう人も。同じFPSゲームの『VALORANT』が大きな盛り上がりを見せているだけに、手痛い失速ではないだろうか。


文=「まいじつエンタ」編集部


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master1305 / PIXTA