上白石萌音に米の大物ラッパー、ケンドリック・ラマーに似ていると指摘　SNSで話題

素朴な魅力でお茶の間を虜にしている、実力派俳優の上白石萌音。可愛らしいイメージのある彼女だが、アメリカの大物ラッパーであるケンドリック・ラマーに似ているという指摘が飛び交っている。

ケンドリックは5月13日に、5年ぶりの新アルバム『Mr. Morale ＆ The Big Steppers』をリリース。

ラッパーにしてピューリッツァー賞を受賞するなど、いま世界で1番注目を集めているアーティストであるため、日本でも大きな話題に。

その流れでケンドリックの近影が人々の耳目を引くと、SNS上には、ケンドリックと上白石が似ているという投稿が目立ち始めた。上白石とケンドリックの写真を並べる投稿もあり、上白石の方は大河ドラマ『江 〜姫たちの戦国〜』（NHK）で上白石が演じた和の写真が添えられていた。

ケンドリックは、ドレッド髪に垂れ目が特徴的。可愛らしい笑顔が魅力で、メークでもしていれば、あどけない少女のように見えなくもないだろう。上白石はハッキリとした顔立ちなので、薄目で見ると確かにケンドリックと重なる部分があるようにも思える。

ツイッターには、

《その発想はなかったウケル》

《歯を見せて微笑んでるとより似てる。ジャンルが遠すぎるそっくりさんって色々すごい》

《上白石萌音がケンドリックに似てるってツイート見てからマジでそれにしか見えんくなったわ…》

《最初はそうかなあ？と思ったけど段々似てるように見えてきて笑う》

などの声が続出している。

「あまり知られていませんが、上白石は2011年に放送された『江 〜姫たちの戦国〜』の最終回でドラマデビュー。初めてのドラマや役どころも相まって、かなり硬い演技でした。凛々しい表情を浮かべていたので、ただでさえ目元などが似ているケンドリックと余計に似て見えてしまったのでしょう。また、これに便乗し、元『AKB48』前田敦子とアメリカのラッパーであるフューチャーが似ているという声も見受けられました」（芸能ライター）

なぜか似ている海外の男性ラッパーと日本の美人俳優。全く系統が異なっているということもあり、今後も話題になりそうだ。

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