『プレステ』はオタク専用機? 売上ランキングでやっぱり『スイッチ』に完敗

『プレステ』はオタク専用機? 売上ランキングでやっぱり『スイッチ』に完敗

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『PlayStation』シリーズといえば、日本が世界に誇る傑作ハード。しかし、ここ最近はライト層やファミリー層をターゲットにしている『ニンテンドースイッチ』の勢いに押されつつあるようだ。いまだに鞍替えしていないのは、もはやハードコアゲーマーだけなのかもしれない。


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『スイッチ』がランキングを席巻

そうした流れを示しているのは、『TSUTAYAランキング』における「販売ゲーム」の結果だ。ここ数週間のゲームソフトの売り上げ上位には、「ニンテンドースイッチ」作品がズラリ。とくに目立っているのが、4月29日に発売されてから4週連続でランキング1位を独占している『Nintendo Switch Sports』だ。


同作は、かつて一世を風靡した『Wii Sports』のスイッチ版とも言えるソフト。実際に体を動かしながら、ゲーム上でさまざまなスポーツをプレイできるのが特徴だ。家の中にいても気軽にスポーツを楽しめるということで、普段ゲームをやらない層にもウケているのだろう。


また、カービィシリーズの最新作『星のカービィ ディスカバリー』も、数週間にわたって2位を維持している。カービィ自体は歴史の古いシリーズだが、今でも根強い人気があるので、ランキング上位に位置しているのも納得だ。


基本的に、ヒットしている作品は、圧倒的にファミリー層向けのラインナップが多い。「ニンテンドースイッチ」自体がライトゲーマーをメインターゲットとしているので当然のことだが、それが数字にも顕著に表れているようだ。


『プレステ』は悲惨な状況に

その一方で、ソニーの『PlayStation4』や『PlayStation5』はかなり厳しい現状。ここ数週間、ランキング上位には『eBASEBALLパワフルプロ野球2022』の『PlayStation4』版がなんとか食い込んでいる状態だ。とはいえ、「パワプロ2022」は「ニンテンドースイッチ」でも発売されており、しかもそちらの方が「PS4」版より売れている。


最近では、2月に発売された『エルデンリング』が、全世界累計出荷数1,200万本を突破するほどの大ヒットを記録。しかし、逆に言えば「エルデンリング」以外に大ヒットした作品はほとんど存在しない。


かつてソニーのファンたちは、任天堂のゲームを子ども向けとして侮っていた。しかし現在では、子どもにとどまらず多くの一般人が「ニンテンドースイッチ」で遊んでいる。そう考えると、今やむしろソニーのハードこそが特殊であり、“ゲームマニア向け”の市場になってしまったのかもしれない。


文=「まいじつエンタ」編集部


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