『パリピ孔明』が覇権アニメの座から墜落…オタクにはキツイ展開が命取りに

『パリピ孔明』が覇権アニメの座から墜落…オタクにはキツイ展開が命取りに

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今年4月から放送が始まったアニメ『パリピ孔明』(TOKYO MXほか)。インパクトのあるタイトルが話題を呼び、今期の“覇権アニメ”と言われたほどの盛り上がりだったが、ここにきて急に失速しているようだ。その理由は、一体どこにあるのだろうか。


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「ギャル」ブームの中で大ヒット

「パリピ孔明」は、『週刊ヤングマガジン』で連載中の漫画を原作としたアニメ。誰もがよく知る名軍師・諸葛孔明が、なぜか渋谷に転生してくるというインパクトの強い設定だ。


孔明が渋谷で出会うのは、ギャルっぽい見た目の月見英子というキャラクター。彼女の歌に心を奪われた孔明は、英子に軍師として仕えることに。そして知略計略によって、音楽シーンに新たな伝説を誕生させていく。



?お知らせ?


本日公開「英子と七海がJ-POPを歌ってみた動画」


プレミア公開時間を変更させて頂きます。


??18時公開
#倖田來未 real Emotion
・英子( #96猫
https://t.co/sZWkfTxDHH


??18時10分公開
#globe DEPARTURES
・七海( #Lezel
https://t.co/MA6TEvGq7f#パリピ孔明


— パリピ孔明【マンガ&TVアニメ公式】 (@paripikoumei_PR) May 27, 2022



シュールな設定もさることながら、エンディングテーマとして『気分上々↑↑』のカバー曲を使用するなど、話題作りにも余念のない構成だ。


また、前クールのアニメ『その着せ替え人形は恋をする』がヒットしたことなども追い風となっていた印象。いずれもポジティブで性格のいいギャルがヒロインとなっており、オタクの間でちょっとしたギャルブームが起きている。


ギャルヒロインの影が薄く…

ところが第5話あたりをきっかけに、「パリピ孔明」の人気は下火となっていった。そこで始まったエピソードでは、フリースタイルラッパーのKABE太人という男性キャラクターに焦点が当たることに。


ヒロインである英子の存在感が薄れてしまったことで、ギャル目当てでアニメを見ていた視聴者は失望を隠せなかったようだ。ネット上では、《せめて1話で終わらせてほしかったわこれ 英子全然出番ないし》《正直男はいらないんだが》《最近英子の出番少なすぎい!》などと言われていた。


また、そこではフリースタイルラップがストーリーの軸となるのだが、視聴者の反応は賛否両論。《ラッパーが出てきてからちょっと失速したな》《パリピ孔明の失速感が否めない ラップ回2話伸ばしキツかった》《ラップがヘボいのがやっぱり熱量下げた》と、熱量を失った人の姿も見受けられる。


その後は英子の出番も復活しており、つねにラップばかり聞かされるわけでもない。とはいえ流行り物の人気は維持するのが難しいもの。一度失速すると、立て直すのが難しいのかもしれない。


このままアニメ界では革命を起こせず、ブームが去ってしまうのだろうか…。


文=「まいじつエンタ」編集部


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Benzoix / PIXTA


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