
『ドラゴンクエストV』における花嫁論争が長年議論 公式ゲームが贔屓し、物議に
2022年06月15日 09時10分 まいじつ
2022年06月15日 09時10分 まいじつ
2022年06月12日 11時01分 まいじつ
中川翔子 (C)まいじつ
長年議論されてきたRPG『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』における花嫁論争。公式ゲームが特定の花嫁にあからさまな贔屓をして物議を醸している。
『ドラゴンクエストV』では、ストーリーを進めると、幼馴染のビアンカか、お嬢様のフローラ、どちらかと結婚するというイベントが訪れる。
これは1992年に発売されて以来、究極の選択≠ニしてプレイヤーを悩ませてきた。
そして今では、その花嫁論争に第3の選択肢として、ワガママお嬢様のデボラが追加されたリメイク版も登場。究極の3択≠ニして今もプレイヤーを悩ませている。
そんな中、大人気アプリゲーム『ドラゴンクエストタクト』で、公式があからさまに特定の花嫁を贔屓していると話題に。その人物はビアンカ。6月10日より、ビアンカ、フローラ、デボラの3キャラが才能開化≠ニいうシステムでステータスが強化されたのだが、フローラ、デボラに比べて、ビアンカだけやたらと強く設定されているのだ。
これにゲームのファンたちは
《運営ビアンカ推しやん》
《デボラ・フローラに比べて優遇されてないか?》
《ビアンカ強すぎ。フローラ、デボラかわいそう》
《この差は一体…》
《優遇され過ぎワロタ》
《運営さん今回の嫁3人の開花が本当に公平だと思ってますか? わかってて格差付けてます?》
《なんでこんな他の嫁と差別するんだよ…フローラ派なのに!》
《ビアンカだけ圧倒的に他2人より強過ぎて不快です》
《結婚はビアンカを選ぶべきという運営からのメッセージ?》
《前の2嫁と格差があり過ぎて泣ける。こんな仕打ちを受けても原作の思い出はプライスレス》
といった声を上げている。
芸能界では、山田孝之、長瀬智也、佐藤健、ケンドーコバヤシらがビアンカ派で、中川翔子、坂口健太郎などがフローラ派。もともと多数派のビアンカは、やはり優遇されるようだ。
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