“カイドウの右腕”は本当に強かった…アニメ『ONE PIECE』キングvsマルコを改変

“カイドウの右腕”は本当に強かった…アニメ『ONE PIECE』キングvsマルコを改変


『ONE PIECE』102巻(尾田栄一郎/集英社)



原作と異なった“アニオリ要素”が、キャラクターの強さにも影響するアニメ『ONE PIECE』(フジテレビ系)。6月19日放送の第1022話『悔いなし ルフィと親分師弟の絆』では、とある人物の戦力が“格上げ”されたことで話題を呼んでいるようだ。


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※アニメ『ONE PIECE』最新話の内容に触れています


今回の物語は、原作の第1006話『侠客 花のヒョウ五郎』から約12ページ分を映像化したエピソード。前半は「ワノ国」伝説の大親分・花のヒョウ五郎が奮闘する姿をメインに描いている。


そして後半は、元「白ひげ海賊団」“不死鳥”のマルコと、「百獣海賊団」の大看板・クイーンとキングによる戦闘シーンへ。マルコは「青炎雁(ブルーバード)」や「鶴爪(オングル)」といった大技を駆使し、大看板2人を相手に無双していた。



この戦いは、原作でもマルコの“強さ”が際立ったことで話題になっていた一幕。アニメ版でも圧倒的な強さは変わらず、たった1人で四皇の主力幹部を2人足止めしてみせる活躍を見せた。


その姿に、ネット上では《クイーンとキングの2人を相手にするマルコがかっこよすぎ》《マルコvsキング&クイーンの戦いは迫力満点》《やっぱりキングとクイーンと同時に食い止めるマルコやばいわ》などと興奮の声が続出している。


しかし同シーンでは、密かにアニメオリジナルの描写が。それが描かれたのは、キングがマルコの強烈な一撃を食らい、吹き飛ばされる場面だ。


“強キャラ”改変でファンも大満足?


マルコからの攻撃を食らったキングは、無言で瓦礫の中から起き上がるのだが、原作では口元から血のようなものが垂れている。足止めするばかりではなく、ダメージすら与えているということで、マルコ最強説の根拠ともなっていた。


一方で、アニメ版でも同じシーンが描かれていたものの、キングは血を吐いていない。マルコの攻撃を受けてもほとんど無傷であり、むしろキングの打たれ強さが際立っている印象だ。


細かい描写ではあるが、筋金入りのファンたちはこの変化を見落としていないようで、《キングさん、原作ではこのシーン血吐いてるように見えたけど、やっぱり無傷だった!》といった反響も上がっている。


さすがは四皇・カイドウの“右腕”に君臨するキング。その強さをアニメでじっくり見せ付けてほしいところだ。


文=大獄貴司

写真=まいじつエンタ


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