【清水富美加の引退報道】大手芸能プロダクションが「宗教申告システム」導入を検討

記事まとめ

  • 清水富美加が宗教団体『幸福の科学』への出家を発表し芸能界で大きな波紋を呼んでいる
  • 清水の信仰宗教について所属事務所が「全く知らなかった」ことが原因とみる向きは多い
  • 大手芸能プロダクションは、親も含めた信仰を自己申告させる措置を検討し始めたという

清水富美加の出家騒動で芸能事務所が「宗教申告システム」導入か

唐突に芸能界を引退し、宗教団体『幸福の科学』への出家を発表した女優の清水富美加。芸能界で大きな波紋を呼んでいるこの一件は、清水の信仰宗教について所属芸能事務所が「全く知らなかった」ことが原因とみる向きは多い。


いま、いくつかの大手芸能プロダクションは、オーディション時に、応募者に親も含めた信仰を自己申告させるという措置を真剣に検討し始めたという。芸能界には、さまざまな信仰を持つタレントがいる。キリスト教、天理教、創価学会、統一教会、エホバの証人などなど多岐にわたる。芸能事務所の古参幹部は次のように語る。


「今回の一件があり、あらかじめ宗教を自己申告してもらわないと、こちらも怖いと感じました。テレビ番組やラジオ番組、映画の出演のキャンセルが起きれば、賠償金を払うことになるのは芸能事務所になります。やむを得ない措置だと思います」


ただ、憲法で定められている『信教の自由』とは、自らの信仰を開示する自由も含んでの信教の自由だとされている。


「例えば、生命保険調査員を募集している会社や、医療関係会社の一部では、応募者の宗教を問う会社がありますが、それらはまかり間違えれば、信仰の自由を妨げることにつながります。生命保険調査員の会社は、宗教が同じだと調査が甘くなる傾向を排除するため。医療関係会社では、輸血の際の注意事項や、尊厳死についての見解などが宗教により異なるため。そういった理由で確認する必要があるとのことで、違法性を阻却しています」(司法関係者)


清水は『ラブベリー』というファッション雑誌で10代のころからモデルを務めていた。


「当時から、かわいさは際立っていた。男性モデルから口説かれたことも一度や二度ではないでしょう。いつも元気で、まさかそんなに深く悩んでいたとは知らなかった。まじめな性格だから、あまりにも軽い芸能界に嫌気がさしたのではないでしょうか」(清水の10代を知るスタイリスト)


今回、清水は幸福の科学の信仰者であると告げつつも、「すぐに出家したい」と芸能事務所に申し入れていることから、一部の識者やタレントたちからは「仕事を放棄すべきではない」と批判されている。製作途中の映画もある。


「視聴者は偏った色を嫌いますから、信仰はなるべく隠している方が利口だと思います。なかには選挙になると思い切り“広告塔”になるタレントもいますが…」(芸能記者)


オーディションの応募用紙に今後、“信仰”を書く欄が設けられるのか。それはそれで物議を醸しそうな予感がする。


?


【画像】


Graphs / PIXTA(ピクスタ)


関連記事(外部サイト)