『東方Project』公認二次創作アプリ“サ終”の真相! スマブラ参戦に成功していれば…

『東方Project』公認二次創作アプリ“サ終”の真相! スマブラ参戦に成功していれば…


『東方Project』公認二次創作アプリ“サ終”の真相! スマブラ参戦に成功していれば… (C)PIXTA



インターネットの一時代を築いた不動の人気コンテンツ『東方Project』。その公認二次創作アプリである『東方ダンマクカグラ』が、今年10月28日をもってサービス終了するとの発表があった。なぜ「東方」の看板があっても、ヒットにつながらなかったのだろうか。


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売上に影響しないアクティブユーザー


「東方ダンマクカグラ」は、「東方シリーズ」の原作BGMや人気アレンジ楽曲が多数収録されたスマートフォン向けリズムゲーム。“音ゲー”的な要素だけでなく、豪華声優陣によるフルボイスストーリーを楽しめるのもウリだった。


リリース当初はそれなりの反響があったが、7月18日に行われた公式チャンネルの生放送にてサービス終了を発表。その理由については、「リリース以来、想定していた売り上げと大きく乖離している状況」が長く続いていたためだという。


コンテンツ自体は十分盛り上がっていたようにも見えるが、ネット上では《やっぱり無課金勢に優しすぎたのが原因だろうな》といった意見も。“課金圧”が少ない快適なゲームだったことが、サービス存続のためには仇となったのかもしれない。


「スマブラ」に参戦していれば…


ソシャゲを運営していくためには、少数のユーザーから多額の課金を募るか、多数のユーザーから少額の課金を稼ぐかの二択がある。「東方ダンマクカグラ」が少額課金路線だったとすれば、もっと多くのユーザー数を集める必要があったのだろう。


「東方」シリーズといえば、かつて一部ファンたちがニンテンドースイッチの『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』への参戦を熱望していたことが記憶に新しい。25年以上の歴史があり、ネットのオタク界隈に限れば熱狂的な人気なので、可能性はゼロではなかったが、結局は実現しなかった。もし「スマブラ」参戦が成功していれば、ライトユーザーが増え、「東方ダンマクカグラ」延命にも一役買ったのかもしれないが…。


他方で現在のオタク向けソシャゲは、ユーザーを絞るリスクを顧みず、課金圧を高めることが定石となっている。『ウマ娘 プリティーダービー』や『Fate/Grand Order』などは、その典型と言えるだろう。《あくどい課金システムのソシャゲの方が、サービスって続くんだな》と揶揄するような声もあるものの、それも1つの生存戦略だ。


なお「東方ダンマクカグラ」は終了が決定していながら、10月13日まで新曲を追加していくとのこと。運営のサービス精神には驚くほかない。


文=「まいじつエンタ」編集部


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