『ONE PIECE』ヤマトの“仲間入り詐欺”がもう限界…1056話に「引っ張りすぎ!」

『ONE PIECE』ヤマトの“仲間入り詐欺”がもう限界…1056話に「引っ張りすぎ!」


『ONE PIECE』103巻(尾田栄一郎/集英社)



『ONE PIECE』ファンなら誰もが注目する、「麦わらの一味」への“仲間入り”問題。最有力候補として、カイドウの子・ヤマトの名前が挙がっているのだが、いつまで経っても進展がないためウンザリしてしまう読者も少なくない。


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※『ワンピース』最新話の内容に触れています


『週刊少年ジャンプ』36・37合併号に掲載された第1056話『CROSS GUILD』で描かれたのは、ワノ国が平和を取り戻し、国を挙げた宴も幕を閉じたあとのこと。モモの助は実の祖父・スキヤキと再会を果たし、キャロットはモコモ王国の王の座を託される。そしてルフィたち「麦わらの一味」は、モモの助、錦えもん以外の面々に挨拶を済ませ、次の目的地に向かう準備を始めていた。


その一方、ヤマトはなにやら1人城の上で考え事でもしていた模様。ラストシーンではようやく決意がついたのか、ルフィたちのところに行き、光月おでんのように生きると宣言する。しかし肝心の船長たるルフィの判断はまだ描かれておらず、仲間入りするのかどうかの答えは次回以降にお預けのようだ。



「ONE PIECE」は先日、約1カ月の休載が明けたばかり。しかも次号の掲載は、2週間後になるとのことだ。いつまで経っても先に進まないヤマトの加入問題に、読者たちも《ヤマト早く仲間になれまじで》《素直にヤマト加入でよかったじゃん…さすがに引き伸ばしすぎで萎える》《ヤマトは仲間になるの? はやく教えてよ! 引っ張りすぎ!》と堪忍袋の緒が切れつつある。


「仲間になるなる詐欺」を振り返る


そもそもヤマトの一味加入という展開は、はるか昔から仄めかされてきた。たとえば作中の描写では、サンジたちと邂逅した際に、「これからキミ達の船に乗せて貰う」とハッキリ宣言。しかしそれに対するルフィの判断が保留となっていた状況だ。


さらにヤマトは、公式からのプッシュも手厚い。2021年9月発売の『一番くじ ワンピース vol.100 Anniversary』では、上位賞の「麦わらの一味」フィギュアと並んで、ヤマトのフィギュアもラインナップに加えられるなど、新メンバーとなったかのような扱いだった。


また「ジャンプ」ではルフィとヤマトが表紙を飾ったり、アニメ公開に合わせてヤマト役の声優・早見沙織のインタビューが大々的に掲載されたりと、一時的なゲストキャラとは思えない待遇。こうした仲間入りの匂わせに、読者が期待するのも無理はない。


カイドウ&ビッグ・マム戦の後には引き伸ばしが終わるだろうとも思われていたが、数週にわたって“じらし”が続いているところ。ただ、振り返ればジンベエやフランキーの時にも仲間入りを引っ張っており、ビビは焦らした挙句、仲間にならなかったので、ある意味「ONE PIECE」のお家芸と言えるのかもしれない。


もしビビのように、やっぱり「行けません」となれば、ファンから暴動が起きそうだが…。


文=野木

写真=まいじつエンタ


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