バイキングで放送された「芸能人取材方法」はもはや古い手口

バイキングで放送された「芸能人取材方法」はもはや古い手口

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3月7日に放送された『バイキング』(フジテレビ系)で、全日本国民的美少女コンテストグランプリを受賞したことのある工藤綾乃宅にマンションの管理人が侵入し、カメラを設置して逮捕された事件がクローズアップされた。


「この事件に関連して、芸能人のプライバシーをどのように芸能記者が追跡しているかについて、女性の芸能記者が明かしていました。『タレントがブログにアップしている飲食店の皿や鍋から、その店を当てることができる』、『張り込みしているときに、マンションで鏡越しにエレベーターの何階のボタンを押すのか見ている』など、昔ながらの取材方法をつまびらかにしていました」(芸能記者と提携する調査会社社員)


つまり、対象の芸能人の行動パターンを解析して、情報を得ているというわけだ。


「悪質な出前業社や宅配便業者は、芸能人の住まいをリークするなどとも言っていました。しかしいまは、携帯電話やスマートフォンに残ってしまうさまざまな情報をヒントにして、芸能人の居場所を突き止めようとしています」(同・社員)


先の女性記者が「クリーニング店やスーパー、コンビニなどから生活の様子を確認できる」と言うと「おれなんか生活がルーティーンになっているからな」と司会の坂上忍は諦めたような表情をしていた。


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いずれは不倫現場の生中継か

「生活のルーティーンから芸能人を追うアナログな手法も大事だとは思いますが、“証拠を残す”ツールである携帯やスマホを持ち歩いてくれているのだから、それを利用しない手はありません」(フリー芸能記者)


ベッキーの不倫騒動でもそうだったが、LINEの中身や画像が流出して報じられることもある。バイキングに出演していた女性記者は、あえて古い取材方法の話をして“最先端事情”を煙に巻いた可能性もありそうだ。


それにしても、タレントたちのプライバシーはあったものではない。


「そのうち不倫カップルの会話がネットで中継されるような時代がすぐ来ますよ。そうしたら記者も週刊誌もいらなくなるでしょう」(同・記者)


ITと芸能記者の融合、恐るべし。


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