映画『ソニックVSナックルズ』海外で500億円突破の大ヒット! 日本人気がないのはナゼ?

映画『ソニックVSナックルズ』海外で500億円突破の大ヒット! 日本人気がないのはナゼ?


映画『ソニックVSナックルズ』海外で500億円突破の大ヒット! 日本人気がないのはナゼ?  (C)PIXTA



今年8月に公開された映画『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』だが、国内と海外では盛り上がりに大きな差がある模様。なぜ日本では「ソニック」シリーズにあまり人気がないのか、ネット上ではさまざまな理由が考察されていた。


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海外では記録的な大ヒット映画に!?


海外では今年3月末から順次公開されている「ソニック VS ナックルズ」。今年6月にセガが発表した情報によると、同映画は公開から3カ月で約4億ドル(約544億円)を超える興行収入を記録したらしい。



海外ではまさに“記録的大ヒット”と言えるほどの数字を叩き出しているが、一方で「ソニック」シリーズを生み出した日本では、あまり盛り上がっている印象はない。そればかりか、公開から1カ月も経っていないにもかかわらず、すでに上映終了した映画館もちらほら出始めているという。


日本と海外での話題性の違いについて、ネット上では《ソニック人気自体が海外偏重だから 日本じゃあまり受けてないんよな》といった意見が。映画に限らず「ソニック」シリーズ自体が、国内では人気がないと言われている。


「ソニック」シリーズ海外重視の歴史


これまでの歴史を振り返ってみると、そもそもセガはシリーズ第1作目の『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』の頃から、海外に比重を置いた戦略を取っていたように思える。


同ゲームは当時セガが次世代ハードとして世に送り出した『メガドライブ(海外版はジェネシス)』のキラータイトルとして、さらに言えば日本国内で絶大な人気を誇っていた『マリオ』シリーズの対抗馬として、1991年に発売された。


しかし発売日時はアメリカやヨーロッパの方が早く、日本では1カ月遅れで発売。その影響もあったのか、海外では記録的な大ヒットを果たすが、日本国内ではそこそこといった売上だった。つまり「ソニック」シリーズはその歴史の始まりから、海外人気に偏っていたということではないだろうか。


なお、他にもゲーマーの間では、《ソニックは「難しい」というイメージが日本人にはある》《日本のアニメを見て育った日本人にとって、あのキャラクターの外見は親しみ易いとは言えない》《一時期クソゲー乱発しまくってたから》《なぜかセガサターンで正統続編を出さなかった》といった理由も挙げられている。


また、諸々の要因をざっくりまとめて、《セガだから》と斬り捨てる人も。今年11月に発売が予定されている新作ゲーム『ソニックフロンティア』は、どれだけ国内で売れるのだろうか。


文=大上賢一


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