ソニーがマイクロソフトにお怒り!? 人気FPS『CoD』をめぐってバトル勃発か

ソニーがマイクロソフトにお怒り!? 人気FPS『CoD』をめぐってバトル勃発か


ソニーがマイクロソフトにお怒り!? 人気FPS『CoD』をめぐってバトル勃発か (C)PIXTA



『コールオブデューティ』(CoD)シリーズといえば、全世界でヒットし続けているFPSゲームの金字塔。そんなタイトルをめぐって、天下の『ソニー』と『マイクロソフト』の間で、ちょっとした緊張関係が生じているという。


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プレステで「CoD」を遊べるのはあと数年?


今回の争いの火種は、「CoD」の開発会社『アクティビジョン・ブリザード』をめぐる買収計画だ。今年1月、「マイクロソフト」は「アクティビジョン・ブリザード」の買収を進めていることを発表。その際に同社のフィル・スペンサーCEOは、買収後も数年間はプレイステーションから「CoD」をリリースすると表明していた。


その後、9月7日に「ソニー・インタラクティブエンタテインメント」のジム・ライアンCEOが、海外メディア『Gamesindustry.biz』にコメントを寄稿。「マイクロソフト」から提示されたオファーは、「ソニー」と「アクティビジョン」の契約終了後“3年間”、プレイステーションからも「CoD」をリリースする…というものだったらしい。


「ソニー」側はこの契約を「多くのレベルで不十分」であり、プレイステーションで「CoD」をプレイしているユーザーのことを考慮していないとして、拒否しているとのこと。


ちなみに、『Bloomberg』が1月に報じたところによると、現在の「ソニー」と「アクティビジョン」の契約は2024年まで。つまり、2027年ごろからプレイステーションで「CoD」を遊ぶことはできなくなってしまうというわけだ。


「ソニー」の戦略にツッコミを入れる人も


「マイクロソフト」による「アクティビジョン・ブリザード」の買収額は、687億ドル(約10兆円)という超巨額になる予定。しかし、買収劇がスムーズに進むかは怪しいという。理由としては、反トラスト法(独占禁止法)をクリアしているか確認する必要があるからだ。


「ソニー」は「アクティビジョン」の対応に懸念を表明しているようだが、自社ハード独占という形で利益を得てきたのは、「ソニー」も同じなはず。『The Last of Us』や『Ghost of  Tsushima』といった過去に買収したスタジオの作品や、2023年に発売予定の『ファイナルファンタジー16』はXboxでプレイできない。それならば、「CoD」がプレイステーションで遊べなくなることに何の問題があるのだろうか。


そもそも、「ソニー」は数年後に「CoD」が発売できなくなることよりも、プレイステーション5をまともに販売できていないことに目を向けるべきだろう。発売から約2年が経過しても、欲しい人が欲しい時に買えないという状態が続いているのが実情。Xboxが「Xbox Game Pass」をはじめとしたサービス面を拡充していることに比べると、明暗が分かれつつある印象だ。


「CoD」の未来は現状不明だが、もしプレイステーションでも引き続くリリースされるのであれば、まずハードの販売体制を万全にしてもらいたいところだ。


文=「まいじつエンタ」編集部


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