『にじさんじ』月ノ美兎の引退を杞憂するファン…今週のVTuber&声優ニュースランキング

『にじさんじ』月ノ美兎の引退を杞憂するファン…今週のVTuber&声優ニュースランキング


『にじさんじ』月ノ美兎の引退を杞憂するファン…今週のVTuber&声優ニュースランキング (C)PIXTA



今週も声優&VTuber界隈が、大きな注目を集めました。旬の話題をお届けする『まいじつエンタ』で、今週もっとも話題になった声優&VTuberニュースをご紹介します(9/29配信まで)。


1位 『にじさんじ』月ノ美兎の引退をファンたちが杞憂! 本人の口から語られたのは…



『にじさんじ』月ノ美兎の引退をファンたちが杞憂! 本人の口から語られたのは…



2位 萌え声優たちの未来が悲惨すぎる…全盛期を過ぎた後は“主演ゼロ”の現実



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3位 兎田ぺこら『FGO』始動に不安の声…VTuberファンと型月ファンの聖杯大戦が始まる?



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4位 人気VTuber周防パトラも『NURO 光』に苦言!「やべーのよ」「仕事にならん」



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5位 『ホロライブ』男女コラボ解禁!? 海外から飛び出した異例の“開国宣言”



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『にじさんじ』月ノ美兎から将来の話が…


今週もっとも話題になったのは、『にじさんじ』のアルファにしてオメガ、人気VTuberの月ノ美兎にまつわる話題でした。


彼女は、約4カ月ぶりに配信活動を再開。ファンたちが歓喜に湧く一方、今後の活動について不安視する人もいたようですが、本人はどのように考えているのでしょうか。


月ノ美兎は2018年2月から活動している、「にじさんじ」の1期生にあたるVTuber。唯一無二の個性とトークスキルでデビュー直後から激震を与え、数年にわたって絶大な人気を維持してきました。


すでに活動開始から4年以上が経っていますが、炎上騒動や活動休止などもほとんどなく、安定して配信者であり続けてきたことが印象的。しかし今年6月、突如として「しばらく配信お休み」の期間に入ることを発表。その言葉通り、案件や短めの動画などを除き、表舞台への露出が極端に減ることに。


理由については明言しておらず、精神的な部分にあることを仄めかしていたのみ。それでも数カ月の休息によってある程度解決を見たのか、9月20日にツイッター上で復帰を報告すると共に、ファンへの謝罪を行っていました。


「にじさんじ」を象徴する存在が、無事復帰を果たすということで、ネット上では安堵する声が続々と上がっています。その一方で、ファンの中には《このまま引退ルート辿ることも覚悟してたからめちゃくちゃ嬉しいと、最悪の事態を覚悟していた人の姿も。


というのも、「にじさんじ」では以前から、人気VTuberが自分の意志で引退するケースが珍しくありません。御伽原江良や鈴原るるなど、チャンネル登録者50万超えクラスでも突如いなくなってしまうことがあり、最近では黛灰やメリッサ・キンレンカが卒業したばかりです。


ですが月ノ美兎自身の言葉を信じるなら、引退を危惧する必要はないかもしれません。9月23日に行った復帰配信では、今後活動が盛んになることを語っており、「企画」と「雑談」の二本柱でやっていくというビジョンも語っていました。


さらに9月24日に行った誕生日逆凸配信では、自分が女子高生VTuberとして“4年目”を超えていることに言及。その矛盾について、「わたくしは耐えますよ、灰になるまで」と語っており、まだまだ先の未来を見据えているような雰囲気でした。


元祖「にじさんじ」の開拓者は、次にどんな景色を見せてくれるのでしょうか。


続いては、“萌え声”を武器とする声優たちが深刻な「セカンドキャリア問題」を抱えているという話題です。


レジェンド声優が若い声優に追いやられ…


1990年代から2000年代にかけて、オタク文化は萌えの方向性へとカーブしていき、キュートな女性キャラを主役とするアニメが数多くヒットしました。そうしたキャラには大抵、あどけなさの残る萌え声がキャスティングされていたもの。椎名へきるや田村ゆかり、釘宮理恵など、時代を代表するレジェンドたちによって命を吹き込まれてきました。


とはいえ、界隈の人気は移ろいやすく、アイドル声優という存在には“旬”の期間も存在します。次々と世代交代が起こったことは、言うまでもないでしょう。萌え声を武器に主演を張っていた声優は、やがてその座を若い声優に奪われてしまいます。


たとえば椎名へきるといえば、声優として初めて日本武道館ライブを実現した元祖アイドル声優。役者としても『魔法騎士レイアース』の獅堂光役など、さまざまな代表作をもっています。しかし直近では主演クラスを演じることはほとんどなく、2021年に「Vtuber碧流」としてVTuberデビューしたことが話題になったくらいです。


また天然キャラからクール系まで幅広くこなす田村ゆかりや、ツンデレ演技で数々のオタクをメロメロにした釘宮理恵も、アニメにはコンスタントに出演しているものの、メイン級の役柄は減少気味。


彼女たちと同年代に人気を集めていた女性声優でも、活躍の幅を広げて仕事を増やしている声優も少なくありません。たとえば井上喜久子や水樹奈々などは、テレビ番組のナレーションや海外映画の吹き替えでも名前を見る機会が増えています。


それに対して、萌え声が売りである声優たちは、声が特徴的すぎることが裏目に出ている可能性が。一般向けのアニメなどで起用すると、存在が浮きすぎてしまうため、いくら演技力があっても使いどころが難しそうです。


ただし、一部の声優ファンからは、《田村ゆかりって名脇役声優だと思う》《くぎゅは脇役で出演すると主人公をしのぐインパクトの演技するから困る》と、むしろ脇役でこそ輝くという意見も。萌え系のアニメであれば、いいスパイスとなってくれるのかもしれません。


現在大ブレイク中の女性声優たちも、セカンドキャリアにおける身の振り方は、決して他人事ではないはず。先駆者たちの生き様から、大切なものを学んでほしいものです。


果たして、来週はどのVTuber&声優が話題になるのでしょうか。


【画像】


master1305 / PIXTA


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