放送事故?水曜日のダウンタウン「流血過激実験」に非難相次ぐ

放送事故?水曜日のダウンタウン「流血過激実験」に非難相次ぐ

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6月7日に放送されたバラエティー番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、《お笑いでのツッコミは強ければ強いほど面白いか》というテーマを検証するため、現役のプロレスラーが登場し、力自慢が繰り広げる漫才が行われた。この過激な番組内容に対し、ツイッターでは一部から非難の声が挙がった。


このテーマをプレゼンしたのはお笑いコンビ『カミナリ』の竹内まなぶと石田たくみ。カミナリ自身も激しいツッコミで頭を強く叩く芸風であり、これをさらにエスカレートさせたら面白くなるか? というプレゼンだった。これを聞いた『ダウンタウン』の松本人志は「それはどうかな〜」と疑い、同調するように浜田雅功も「(強いツッコミで)面白くなるかどうかは、状況によるから…」と首をかしげた。


そして実験では、現役の力強いプロレスラーたちが漫才をし、観客席にいる客を笑わせられるかを確かめた。そして最も過激な漫才に登場したのが、葛西純と吹本賢児の凶器使用で流血も構わず戦うハードコアスタイルのプロレスラーだった。


漫才ではツッコミを葛西、ボケは吹本が担当。そして、ツッコミの際にパイプ椅子で頭を殴る、脚立を思い切り身体にぶつけるなどの過激な行為を次々に披露した。そして、蛍光灯を相手の頭に叩きつけるツッコミは、テロップで《コンプラ》と表示されて、ふたりの姿にモザイクが掛かるほどのものだった。そして最後には、葛西が3メートル以上あろうかという足場の上から、長机の上に仰向けに寝そべった吹本へ向かってフライングボディープレスのツッコミを決めて幕を閉じた。


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過激すぎるツッコミに対し「流血は笑えない」

今回のプロレスラー達の漫才に対して、ツイッターでの視聴者の声は冷ややかだった。《強ければ強いほど引いてしまう》、《いつもこの番組を楽しみにしていたが、流血までするとさすがに笑えないし、ネタとして見ることができない》と番組を非難する声が非常に多く見られた。


この”流血漫才”を見た松本は「僕も浜田さんのツッコミで血が出たことがありますけどね」と切り出し、「刑事コントで取り調べのシーンがあり、その時アドリブで後頭部をつかまれて思い切り机の上に叩かれて…その時ボールペンが眉間の所に刺さってそこから血がたら〜っと(出た)」と暴露。スタジオは一様に驚いていた。


過激な演出や暴力が笑いにつながる時代ではないようだ。


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